セネガルを下した日本が2大会連続の決勝T進出! ベスト8でイタリアと対戦《ビーチサッカーW杯》
2015.07.14 08:32 Tue
▽ビーチサッカー日本代表は13日、ポルトガルで行われているビーチサッカーワールドカップのグループA最終節でセネガル代表と対戦し、4-3の勝利を収めた。この結果、日本の決勝トーナメント進出が決定している。
▽1勝1敗でグループステージ最終節に臨んだ日本は、開始早々の37秒に先制点を奪う。後藤が倒されてFKを得ると、これを後藤自ら豪快にゴール左上に蹴り込んだ。続く10分には、田畑が倒されて得たFKを自ら直接狙う。これはGKに弾かれたが、田畑がこぼれ球に反応してネットを揺らした。
▽2点差として第2ピリオドを迎えた日本は16分、松尾が鮮やかなロングシュートをゴール左上に沈めると、24分には赤熊がダメ押しの4点目を決める。その後はセネガルの猛反撃に遭って3点を返されるが、4-3で試合は終了した。
▽一方、同日に行われた同グループのポルトガル代表vsアルゼンチン代表は、7-2でポルトガルが勝利。この結果、グループAは首位が開催国のポルトガルとなり、日本は勝ち点で並んだものの得失点差で2位通過となった。
▽2大会連続で決勝トーナメントに進出した日本は16日、グループBを首位通過したイタリア代表とベスト8で対戦する。
▽1勝1敗でグループステージ最終節に臨んだ日本は、開始早々の37秒に先制点を奪う。後藤が倒されてFKを得ると、これを後藤自ら豪快にゴール左上に蹴り込んだ。続く10分には、田畑が倒されて得たFKを自ら直接狙う。これはGKに弾かれたが、田畑がこぼれ球に反応してネットを揺らした。
▽一方、同日に行われた同グループのポルトガル代表vsアルゼンチン代表は、7-2でポルトガルが勝利。この結果、グループAは首位が開催国のポルトガルとなり、日本は勝ち点で並んだものの得失点差で2位通過となった。
▽2大会連続で決勝トーナメントに進出した日本は16日、グループBを首位通過したイタリア代表とベスト8で対戦する。
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