グループB初戦は2戦共にドロー《アフリカネーションズカップ2015》
2015.01.19 18:00 Mon
▽アフリカネーションズカップ2015のグループB第1節が18日に行われ、前々大会王者のザンビア代表vsDRコンゴ代表は、1-1の引き分けに終わった。
▽開始2分に相手陣内左サイドでのスローインの流れからFWシングルマがミドルシュートを突き刺し、早々にリードを奪ったザンビア。だが、その後の試合は一進一退の攻防となった。
▽後半に入ると、1点を追うDRコンゴが次第に主導権を握る。するとDRコンゴは66分、右サイドを完全に崩した味方からボックス中央でマイナスの折り返しを受けたFWボラシーがゴール左隅に見事なシュートを決めた。今季クリスタル・パレスで印象的なパフォーマンスを披露しているボラシーの同点弾で追いついたDRコンゴは、その後も攻勢に転じたが、試合は1-1のままタイムアップした。
▽また、同日行われたグループBのもう1試合、チュニジア代表vsカーボベルデ代表は、こちらも1-1の引き分けに終わった。互いにゴールレスで迎えた後半、先手を奪ったのはチュニジア。70分、ボックス左に抜け出したDFマールルからの丁寧なグラウンダーの折り返しを、ファーサイドに走り込んだMFモンセルがゴール右上隅に豪快に蹴り込んだ。先制に成功したチュニジアだったが、76分に与えたPKをスポルティングで日本代表MF田中と共にプレーするFWエルドンに決められ、試合は1-1のドローに終わった。
▽開始2分に相手陣内左サイドでのスローインの流れからFWシングルマがミドルシュートを突き刺し、早々にリードを奪ったザンビア。だが、その後の試合は一進一退の攻防となった。
▽また、同日行われたグループBのもう1試合、チュニジア代表vsカーボベルデ代表は、こちらも1-1の引き分けに終わった。互いにゴールレスで迎えた後半、先手を奪ったのはチュニジア。70分、ボックス左に抜け出したDFマールルからの丁寧なグラウンダーの折り返しを、ファーサイドに走り込んだMFモンセルがゴール右上隅に豪快に蹴り込んだ。先制に成功したチュニジアだったが、76分に与えたPKをスポルティングで日本代表MF田中と共にプレーするFWエルドンに決められ、試合は1-1のドローに終わった。
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