ロッシへタックルを仕掛けたリボルノDF「通常のチャレンジだった」
2014.01.06 20:16 Mon
▽イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシのケガに繋がるタックルを仕掛けたリボルノのイタリア人DFレアンドロ・リナウドがコメントを残した。5日に行われたセリエA第18節、フィオレンティーナvsリボルノで、リナウドは後半途中にロッシへタックルを敢行。このタックルを受けたロッシは過去に2度の大ケガを負った右ヒザを負傷し、前十字じん帯損傷の重傷の可能性が浮上している。
▽今回の出来事を受けて、フィオレンティーナ陣営は、リナウドのタックルが故意のファウルだったと非難。さらに、タックル後にリナウドがロッシに謝罪しなかったことについて怒りを露にしている。イタリア『フットボール・イタリア』の取材に応じたリナウドが、ロッシへのタックルについて口を開いた。
▽「僕にとっては通常のチャレンジだった。ロッシのような選手だから注意していたよ。タックル後、フィオレンティーナの選手に囲まれたから謝罪できなかったんだ。とにかく、今は彼に電話したい」
▽また、リボルノを率いるダヴィデ・ニコラ監督は、リナウドを擁護した。
▽「よく起こりえるファウルだと思った。誰もケガをすることを望んでいない。故意のファウルなど憎むべきことだ。しかし、繰り返すが彼のタックルはよく起こりえるファウルだった」
▽今回の出来事を受けて、フィオレンティーナ陣営は、リナウドのタックルが故意のファウルだったと非難。さらに、タックル後にリナウドがロッシに謝罪しなかったことについて怒りを露にしている。イタリア『フットボール・イタリア』の取材に応じたリナウドが、ロッシへのタックルについて口を開いた。
▽「僕にとっては通常のチャレンジだった。ロッシのような選手だから注意していたよ。タックル後、フィオレンティーナの選手に囲まれたから謝罪できなかったんだ。とにかく、今は彼に電話したい」
▽また、リボルノを率いるダヴィデ・ニコラ監督は、リナウドを擁護した。
▽「よく起こりえるファウルだと思った。誰もケガをすることを望んでいない。故意のファウルなど憎むべきことだ。しかし、繰り返すが彼のタックルはよく起こりえるファウルだった」
PR
|
関連ニュース