3失点敗北のレーブ監督、守護神退場に「驚いた」
2012.08.16 11:35 Thu
ドイツ代表は15日、国際親善試合でアルゼンチン代表と対戦し、ホームで1-3と敗北を喫した。ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は試合後、GKロン=ロベルト・ツィーラーが退場となったことを嘆いている。
ドイツは30分にツィーラーが退場となり、PKを献上。FWリオネル・メッシのPKは、交代出場したGKマルク・アンドレ・テル・シュテーゲンが阻んだが、MFサミ・へディラのオウンゴールでリードを許して前半を終える。
すると、10人になったドイツは後半、FWゴンサロ・イグアインのアシストからメッシに追加点を決められ、さらにFWアンヘル・ディ・マリアの強烈なロングシュートで3点目を奪われた。DFベネディクト・ヘヴェデスが1点を返したものの、ドイツは3失点を許しての黒星に終わっている。
レーブ監督はドイツサッカー連盟の公式ウェブサイトで、次のように語った。
「最初の20、25分間、我々は非常に良かった。だが、レッドカードに驚かされて、それから失点してしまった。そこからは、メッシやイグアイン、ディ・マリアといったワールドクラスの選手たちを相手に、難しくなってしまったね」
「我々には戦術的なミスもあった。だが、選手たちは全力を尽くしたよ。数的不利になれば、相手を崩すのは難しくなる。最初の20分間はそれがやれたが、以降はできなかった」
また、オウンゴールで先制を許してしまったケディラは、次のように謝罪している。
「妥当な結果ではなる。でも、もう少し運があれば、僕らは引き分けられたはずだ。オウンゴールは申し訳ない。僕にとって初めてのオウンゴールだ」
提供:goal.com
ドイツは30分にツィーラーが退場となり、PKを献上。FWリオネル・メッシのPKは、交代出場したGKマルク・アンドレ・テル・シュテーゲンが阻んだが、MFサミ・へディラのオウンゴールでリードを許して前半を終える。
すると、10人になったドイツは後半、FWゴンサロ・イグアインのアシストからメッシに追加点を決められ、さらにFWアンヘル・ディ・マリアの強烈なロングシュートで3点目を奪われた。DFベネディクト・ヘヴェデスが1点を返したものの、ドイツは3失点を許しての黒星に終わっている。
レーブ監督はドイツサッカー連盟の公式ウェブサイトで、次のように語った。
「最初の20、25分間、我々は非常に良かった。だが、レッドカードに驚かされて、それから失点してしまった。そこからは、メッシやイグアイン、ディ・マリアといったワールドクラスの選手たちを相手に、難しくなってしまったね」
「我々には戦術的なミスもあった。だが、選手たちは全力を尽くしたよ。数的不利になれば、相手を崩すのは難しくなる。最初の20分間はそれがやれたが、以降はできなかった」
また、オウンゴールで先制を許してしまったケディラは、次のように謝罪している。
「妥当な結果ではなる。でも、もう少し運があれば、僕らは引き分けられたはずだ。オウンゴールは申し訳ない。僕にとって初めてのオウンゴールだ」
提供:goal.com
|