ミャンマーへ期限付き移籍のFC大阪FWエフライン・リンタロウが完全移籍に移行「この3年間、本当にありがとうございました!」
2024.12.07 15:54 Sat
FC大阪は7日、ミャンマー・ナショナルリーグのシャン・ユナイテッドへ期限付き移籍しているブラジル人FWエフライン・リンタロウ(33)の完全移籍を発表した。
エフライン・リンタロウは中京高校の出身で、柏レイソル、FC岐阜、ブラウブリッツ秋田、FC琉球、ヴィアティン桑名(現:ヴィアティン三重)、ラインメール青森、鈴鹿アンリミテッドFC(現:アトレチコ鈴鹿クラブ)でプレー。2022年にFC大阪に加入した。
2年目の2023シーズンは、8月にヴィアティン三重へ期限付き移籍。2024シーズンはFC大阪に復帰するも、公式戦の出場はなく6月にシャン・ユナイテッドへ期限付き移籍した。
シャン・ユナイテッド加入後はミャンマー・ナショナルリーグで11試合3得点を記録。全公式戦では17試合6得点の成績を残した。
期限付き移籍期間満了にあたり、シャン・ユナイテッドへの完全移籍が決まったエフライン・リンタロウは、FC大阪を通じてコメントしている。
エフライン・リンタロウは中京高校の出身で、柏レイソル、FC岐阜、ブラウブリッツ秋田、FC琉球、ヴィアティン桑名(現:ヴィアティン三重)、ラインメール青森、鈴鹿アンリミテッドFC(現:アトレチコ鈴鹿クラブ)でプレー。2022年にFC大阪に加入した。
2年目の2023シーズンは、8月にヴィアティン三重へ期限付き移籍。2024シーズンはFC大阪に復帰するも、公式戦の出場はなく6月にシャン・ユナイテッドへ期限付き移籍した。
期限付き移籍期間満了にあたり、シャン・ユナイテッドへの完全移籍が決まったエフライン・リンタロウは、FC大阪を通じてコメントしている。
「シャン・ユナイテッドへ完全移籍することになりました! この3年間、本当にありがとうございました! FC大阪が目標を達成できるよう、心から応援しています! Obrigado」
エフライン・リンタロウの関連記事
FC大阪の関連記事
J3の関連記事
|
エフライン・リンタロウの人気記事ランキング
1
ミャンマーへ期限付き移籍のFC大阪FWエフライン・リンタロウが完全移籍に移行「この3年間、本当にありがとうございました!」
FC大阪は7日、ミャンマー・ナショナルリーグのシャン・ユナイテッドへ期限付き移籍しているブラジル人FWエフライン・リンタロウ(33)の完全移籍を発表した。 エフライン・リンタロウは中京高校の出身で、柏レイソル、FC岐阜、ブラウブリッツ秋田、FC琉球、ヴィアティン桑名(現:ヴィアティン三重)、ラインメール青森、鈴鹿アンリミテッドFC(現:アトレチコ鈴鹿クラブ)でプレー。2022年にFC大阪に加入した。 2年目の2023シーズンは、8月にヴィアティン三重へ期限付き移籍。2024シーズンはFC大阪に復帰するも、公式戦の出場はなく6月にシャン・ユナイテッドへ期限付き移籍した。 シャン・ユナイテッド加入後はミャンマー・ナショナルリーグで11試合3得点を記録。全公式戦では17試合6得点の成績を残した。 期限付き移籍期間満了にあたり、シャン・ユナイテッドへの完全移籍が決まったエフライン・リンタロウは、FC大阪を通じてコメントしている。 「シャン・ユナイテッドへ完全移籍することになりました! この3年間、本当にありがとうございました! FC大阪が目標を達成できるよう、心から応援しています! Obrigado」 2024.12.07 15:54 Sat2
FC大阪FWエフライン・リンタロウがミャンマーへ、今年末までの期限付き移籍
FC大阪は16日、FWエフライン・リンタロウ(32)がミャンマー・ナショナルリーグ所属のシャン・ユナイテッドへ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2024年12月31日までとなる。 エフライン・リンタロウは中京高校の出身で、柏レイソル、FC岐阜、ブラウブリッツ秋田、FC琉球、ヴィアティン桑名(現:ヴィアティン三重)、ラインメール青森、鈴鹿アンリミテッドFC(現:アトレチコ鈴鹿クラブ)でプレー。2022年にFC大阪に加入した。 2023年はシーズン途中の8月にヴィアティン三重へ期限付き移籍。FC大阪に復帰した今シーズンはここまで出番がなかった。 ミャンマーに新天地を求めたエフライン・リンタロウはクラブを通じてコメントしている。 「シャン・ユナイテッドFCへ期限付き移籍することに決めました! プロのサッカー選手になり、日本のサッカーで14年間プレーしてきました。今、人生の新しい段階に挑戦するため、FC大阪を離れることにしました。FC大阪の一員でいられて本当に嬉しかったです。FC大阪が目標を達成できるよう応援しています」 2024.06.16 13:11 Sun3
FC大阪がFWエフライン・リンタロウの復帰を発表、今季途中からJFLの三重に期限付き移籍「皆さんただいま、お元気ですか?」
FC大阪は11日、ヴィアティン三重に期限付き移籍していたFWエフライン・リンタロウ(32)の復帰を発表した。 エフライン・リンタロウは、柏レイソル、FC岐阜、ブラウブリッツ秋田、FC琉球、ラインメール青森、鈴鹿アンリミテッドFC(現:鈴鹿ポイントゲッターズ)でプレー。2022年にFC大阪に加入した。 今シーズンは久々にJリーグの舞台に復帰。明治安田生命J3リーグで1試合に出場するも、8月に三重に期限付き移籍。JFLで5試合に出場していた。 チームに復帰することとなったエフライン・リンタロウはクラブを通じてコメントしている。 ◆FC大阪 「皆さんただいま、お元気ですか?今年は試合に出るチャンスがなかったため、試合感覚とモチベーションを取り戻すために別のチームにレンタル移籍しました」 「自分のポテンシャルを知っており、来年のクラブのプロジェクトに貢献できるように出来ることを全力で頑張りたいと思います。皆さんからの応援を楽しみにしています。Vamos pra cima FC Osaka.」 ◆ヴィアティン三重 「僕のクラブでの2度目の経験が終わりました。クラブに感謝し、特に和波さんに再びクラブの扉を開いていただき、心から感謝します!選手と樋口監督にも感謝します」 「僕がクラブに入団した目標はJ3昇格でしたが、残念ながら達成できませんでした。常に私たちを支えてくれたサポーターに感謝します。来年の昇格を心より願っています。OBRIGADO!」 2023.12.11 17:25 Mon4
FC大阪のFWエフライン・リンタロウがJFLのヴィアティン三重に期限付き移籍、9年ぶりに復帰「ワクワク感を持もって」
FC大阪は17日、FWエフライン・リンタロウ(32)がJFLのヴィアティン三重に期限付き移籍することを発表した。 移籍期間は2024年1月31日まで。FC大阪との公式戦には出場できない。 エフライン・リンタロウは、柏レイソルでキャリアをスタート。FC岐阜や当時JFLのブラウブリッツ秋田へ期限付き移籍を経験すると、2013年に当時JFLのFC琉球へ完全移籍。2014年には三重の前身であるヴィアティン桑名でプレーしていた。 その後、ラインメール青森、鈴鹿アンリミテッドFC(現:鈴鹿ポイントゲッターズ)でプレー。2022年からFC大阪でプレーしていた。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで1試合の出場に終わっていた。 エフライン・リンタロウは両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴィアティン三重 「ただいま!9年ぶりにヴィアティンのユニフォームを着ることは、とても嬉しいことです!私はチームの目標であるJ3リーグへの昇格を達成するために力になりたいです」 「ワクワク感を持ってレンタルという形でヴィアティン三重に来ました!Vamos」 ◆FC大阪 「私のプロのキャリアで初めてのことですが、シーズン途中にヴィアティン三重へレンタルという形で行くことになりました」 「今年のFC大阪では、自分のポテンシャルを示すための機会があまりなく、仲間たちと協力する能力を発揮する機会も限られていました。こうした状況はプロサッカー界ではよくあることです。私は引き続きFC大阪を応援しています。Vamos!」 2023.08.17 11:23 ThuFC大阪の人気記事ランキング
1
富山のJ2復帰を懸けた昇格POへ…小田切道治監督&吉平翼が意欲 在籍21年の指揮官は「県民の皆さまと笑い合えるように」
カターレ富山の小田切道治監督とFW吉平翼が、12月1日(日)に行われるJ2昇格プレーオフ準決勝・FC大阪戦(H)へ意気込んだ。 富山は2009年にJ2リーグへ参入後、6年目の2014年に最下位でJ3リーグ降格。以来、J3は今シーズンで10年目となり、2年連続の3位でJ2復帰に向けた昇格POへ進むこととなった。 選手・指導者として2004年からYKK APサッカー部、カターレ富山に在籍し、JFL時代とJ2参入初期を選手として経験した小田切監督は「チームの状態は仕上がっています」とし、PO準決勝・FC大阪戦(H)へ意欲。 「今季を振り返ると、自信をもって戦えたところは多かったです。今まで信じてやってきたことを、このPOでも発揮できるように。僕たちはホームで戦えるわけですから、沢山のサポーターの前に立てる喜びを感じながら、この大事な一戦に臨みたいと思います」 「これからの戦いはハードワークがたいへん重要と捉えています。どうやって力強くゴールへ向かっていくか、がカギですね」 それこそ、対戦するFC大阪の印象について問われると「FC大阪さんはハードワークが素晴らしく、そして球際も強い」とし、「ゴールへ向かうパワーもある」と称賛。試合当日の激しい攻防を覚悟しているようだ。 キャプテン吉平も「POではこれまで積み上げてきたものを全面に出すというか、シーズンを通してやってきたことを今回も」と語りつつ、FC大阪に言及。リーグ戦における「vsFC大阪」は1勝1分けの無敗無失点だが、今回は別の舞台とあって警戒が緩むことはない。 「FC大阪さんはアグレッシブにどんどん前へ来る。これがスタイルとして確立されている印象ですね。どの選手が出ても同じサッカーをできるし、途中出場の選手もギアを上げられる」 「前線にはパワーがあり、舘野俊祐選手や美馬和也選手といったサイドバックには推進力がある。攻守ともに本当にアグレッシブで、ここは警戒しないといけないですね」 目指すは11年ぶりのJ2復帰。指揮官は選手たちに「自信を持って」と呼びかける。 「やっぱり普段とは異なる雰囲気があると思うけど、選手たちには100%のチカラを発揮してほしい。目の前の一戦に集中して勝つのみです。富山県民の皆さま、カターレ富山を応援してくださる方々と、最後一緒にスタジアムで笑い合えるよう、引き続き努力していきます」 吉平は「何よりのアドバンテージはホームで戦えること。沢山の方に会場へ足を運んでいただきたいです」と、ファンに共闘を呼びかけた。 ◆J2昇格プレーオフ準決勝 2024年12月1日(日) 14:00KO カターレ富山 vs FC大阪 富山県総合運動公園陸上競技場 2024.11.29 15:35 Fri2
富山がFC大阪の猛攻に耐え続け決死のドロー! 2014年以来のJ2へあと1つ…決勝は4位・松本と対戦【J2昇格プレーオフ】
1日、J2昇格プレーオフ準決勝のカターレ富山vsFC大阪が行われ、1-1のドローに終わった。 明治安田J3リーグを3位で終えた富山と、6位で終えたFC大阪の一戦。 2014年以来となるJ2を目指す富山と、初の昇格を目指す FC大阪の一戦。富山は引き分けでも勝ち上がりが決まるなか、FC大阪は勝利が必須となる。 そんななか、先にゴールを奪ったのはホームの富山。36分、ボックス手前から松岡大智が浮き球のパスを送ると、ファーサイドに飛び込んだ碓井聖生が飛び込んで折り返し、最後は布施谷翔がヘッドで合わせた。 大きな先制ゴールを奪った富山。昇格には2点が必要なFC大阪だったが、前半のうちに追いつく。 アディショナルタイム3分、カウンターから、抜け出した増田隼司がボックス内の角度がないところから豪快シュート。これがゴール左に決まり、FC大阪が追いついて前半を終えた。 後半はもう1点が必要なFC大阪が猛攻。49分には右CKからのクロスのこぼれ球から、最後は水口湧斗が足を伸ばしたが枠を捉えられず。 51分には10のクロスをボックス内で繋ぐと、最後は禹相皓がボックス内からシュートもGK田川知樹が防いでいく。 さらに65分には、美馬和也の右サイドからのクロスを、田中直基がヘッドで落とし、最後は舘野俊祐がシュートもサイドネット。1点が遠い。 富山は耐えていく戦いが続くうなか、後半アディショナルタイムまで FC大阪が攻め込み、久保吏久斗がシュートも大きく外してしまい試合終了のホイッスルとなった。 FC大阪は勝利することができずに昇格を逃すことに。富山はドローながらも勝ち上がりを決め、松本山雅 FCとの決勝に臨むこととなった。 カターレ富山 1-1 FC大阪 【富山】 布施谷翔(前36) 【FC大阪】 増田隼司(前45+3) 2024.12.01 16:33 Sun3
FW重松健太郎が1年でFC大阪退団、今季途中から琉球に期限付き移籍「今後の発展を心から祈っています」
FC大阪は9日、FW重松健太郎(33)との契約満了を発表した。 重松はFC東京の下部組織育ちで、FC東京、アビスパ福岡、ヴァンフォーレ甲府、愛媛FC、栃木SC、FC町田ゼルビア、カマタマーレ讃岐、ガイナーレ鳥取と数多くのJリーグクラブを渡り歩いていた。 FC大阪には2024シーズンから加入。ここまで明治安田J3リーグで3試合、YBCルヴァンカップで1試合の出場に終わると、7月からFC琉球へと期限付き移籍。琉球ではJ3で14試合1得点を記録。しかし、移籍期間が満了となり、FC大阪からも1年で退団となった。 重松はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆FC大阪</h3> 「FC大阪に関わる全ての皆様、半年間ありがとうございました。大阪では素晴らしい出会いがたくさんあり、充実した日々を送ることができました。私はチームを離れますが、FC大阪の今後の発展を心から祈っています」 <h3>◆FC琉球</h3> 「FC琉球に関わる全ての皆様、半年間ありがとうございました。沖縄に来て、素晴らしい出会い、経験をさせていただきました。私はチームを離れますが、FC琉球の今後の発展を心から祈っています」 2024.12.09 18:40 Mon4
FC大阪GK山田晃士が加入1年で退団 「このチームに来ることができて良かった」
FC大阪は6日、GK山田晃士(25)の契約満了を発表した。 山田はアスルクラロ沼津と浦和レッズのユースを経て、早稲田大学に進学。2021年にザスパクサツ群馬でプロ入りし、今年からFC大阪に入団した。 だが、GK永井建成のサブとしてJ3リーグとルヴァンカップでそれぞれ1試合の出場にとどまり、1年で契約満了に。クラブを通じて別れの挨拶をした。 「日頃よりチームを支えてくださる、サポーター、パートナー、チームを支える全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。今シーズンをもちましてチームを退団することになりました」 「この1年、本当に多くのことを学びました。素晴らしい仲間と素晴らしい時間を過ごせたこと、大変嬉しく誇らしく思います。このチームに来ることができて良かったです。1年間ありがとうございました」 「このクラブと、このクラブに関わる全ての方々の幸せを願っております」 2024.12.06 17:10 Fri5