岐阜が今季28試合出場のFW北龍磨と契約更新「僕自身の全てを捧げます」
2024.12.10 23:00 Tue
FC岐阜は10日、MF北龍磨(26)との契約更新を発表した。
北はクラブを通じてコメントしている。
「来シーズンもFC岐阜で、プレーさせていただくことになりました。FC岐阜に携わる皆様と共に戦える事、大変嬉しく思います」
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北は興國高校から関東学院大学へと進学。2021年にアスルクラロ沼津に加入すると、2023年に岐阜に完全移籍した。岐阜で2年目を迎えた今季は、明治安田J3リーグで28試合に出場し3得点を記録。YBCルヴァンカップ、天皇杯で1試合ずつに出場していた。「来シーズンもFC岐阜で、プレーさせていただくことになりました。FC岐阜に携わる皆様と共に戦える事、大変嬉しく思います」
「J3優勝・J2昇格を果たし、皆様と喜びを分かち合えるように、僕自身の全てを捧げます。1年間最高に熱い応援よろしくお願いします!」」
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岐阜が今季28試合出場のFW北龍磨と契約更新「僕自身の全てを捧げます」
FC岐阜は10日、MF北龍磨(26)との契約更新を発表した。 北は興國高校から関東学院大学へと進学。2021年にアスルクラロ沼津に加入すると、2023年に岐阜に完全移籍した。 岐阜で2年目を迎えた今季は、明治安田J3リーグで28試合に出場し3得点を記録。YBCルヴァンカップ、天皇杯で1試合ずつに出場していた。 北はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもFC岐阜で、プレーさせていただくことになりました。FC岐阜に携わる皆様と共に戦える事、大変嬉しく思います」 「J3優勝・J2昇格を果たし、皆様と喜びを分かち合えるように、僕自身の全てを捧げます。1年間最高に熱い応援よろしくお願いします!」」 2024.12.10 23:00 Tue2
後半ATに逆転! 岐阜が勝ち点「3」差の一戦を土壇場で制す、長野は8試合勝ちなし【明治安田J3第32節】
11日、明治安田J3リーグ第32節のFC岐阜vsAC長野パルセイロが岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われ、ホームの岐阜が2-1で勝利した。 14位岐阜(勝ち点36)が16位長野(勝ち点33)をホームに迎えた勝ち点「3」差の一戦。岐阜は2試合ぶり、長野は8試合ぶりの白星を目指した。 立ち上がりから押し込んだのは長野。CKからゴールに迫ると、続いて近藤貴司が遠めから積極的に狙う。 その後も優位に進めるのはアウェイチーム。29分には自陣から速攻を仕掛け、左クロスに近藤貴司が合わせたが、オフサイドの判定でゴールは認められない。 一方の岐阜も前半終盤にチャンス。敵陣でボールを奪い返すと、ゴール前に波状攻撃。ボックス内から放った藤岡浩介のシュートはバーを越え、ゴールレスで折り返した。 後半序盤は岐阜が立て続けにセットプレーを得るが、先手を取ったのは長野。55分、右サイドのタッチライン際で受けた黒石貴哉がプレスをかわしながら中央へ持ち運ぶと、最後は左サイドの忽那喬司へ。ダイレクトシュートでゴールをこじ開けた。 しかし、岐阜も8分後に反撃。中央での細かいパスワークから西谷亮がワンタッチでコントロールショットを沈め、試合を振り出しに戻す。 その後は選手を入れ替えながら決勝点を目指した両チーム。後半終盤には山中麗央の突破からシュートのこぼれ球に三田尚希が反応したが、枠の右に外して長野の勝ち越しとはならなかった。 すると後半アディショナルタイム、敵陣に攻め入る岐阜が左から右へサイドチェンジし、遠藤元一がダイレクトでクロス。北龍磨が押し込んで土壇場で逆転に成功した。 岐阜はそのまま試合を締め、昇格プレーオフ圏内に望みを繋ぐ2試合ぶりの勝利。一方、敗れた長野は8試合白星から遠ざかっている。 FC岐阜 2-1 AC長野パルセイロ 【岐阜】 西谷亮(後18) 北龍磨(後45+2) 【長野】 忽那喬司(後10) ◆明治安田J3リーグ第32節 ▽10月11日(金) FC岐阜 2-1 AC長野パルセイロ ▽10月12日(土) 《12:55》 FC今治 vs Y.S.C.C.横浜 《13:00》 ギラヴァンツ北九州 vs ヴァンラーレ八戸 《16:00》 テゲバジャーロ宮崎 vs カターレ富山 《17:00》 FC琉球 vs SC相模原 ▽10月13日(日) 《13:00》 松本山雅FC vs ツエーゲン金沢 ガイナーレ鳥取 vs いわてグルージャ盛岡 《14:00》 大宮アルディージャ vs 福島ユナイテッドFC 奈良クラブ vs FC大阪 アスルクラロ沼津 vs カマタマーレ讃岐 2024.10.11 21:10 Fri3
J3首位の大宮は大学相手に苦しみ延長ラストプレーで薄氷勝利…岐阜は快勝で出場決定【天皇杯】
日本サッカー協会(JFA)は11日、第104回天皇杯の都道府県予選の結果を発表。6都県で代表が決定した。 すでにアマチュアシードとしてHonda FC、明治大学の2チームに加え、11県で代表が決まっていた今大会。新たに6チームの出場が決定した。 明治安田J3リーグを戦うクラブも都道府県予選を戦う必要がある中、首位を走る大宮アルディージャは2024度彩の国カップ第29回埼玉県サッカー選手権大会決勝で東京国際大学FCと対戦した。 今シーズン初のJ3を戦う大宮はここまでわずか1敗で首位を走っていた中、リーグ戦で出番が少ない選手を中心に、FWシュヴィルツォクやDF濱田水輝らリーグ戦も出場するメンバーも起用。しかし、東京国際大学のセカンドチームである関東サッカーリーグを戦うチームに苦戦する。 攻めあぐねる大宮は90分を終えてゴールレス。延長戦にもつれ込むも、ゴールが奪えず、PK戦に突入かと思われたが、途中出場の清水祐輔が直接FKを叩き込み薄氷の勝利。4年連続29回目の出場を決めた。なお、天皇杯1回戦では福井県代表チームと対戦する。 東京都では第29回東京都サッカートーナメント決勝が行われ、横河武蔵野FCと日本大学が対戦。120分間をゴールレスで終えると、PK戦の末に5-4で横河武蔵野FCが勝利。4年ぶり6回目の出場を決めた。なお、1回戦では栃木県代表チームと対戦する。 愛知県ではAIFA第28回愛知県サッカー選手権大会決勝が行われ、FCマルヤス岡崎と中京大学が対戦。2-3で中京大学が勝利し、2年ぶり8回目の出場を決めた。なお、1回戦ではびわこ成蹊スポーツ大学と対戦する。 岐阜県では第29回岐阜県サッカー選手権大会決勝が行われ、J3を戦うFC岐阜がFC.Bomboneraと対戦。羽田一平、イ・ヨンジェ、北龍磨の2ゴールで5-0で快勝を収め、4年連続18回目の出場を決めた。なお、1回戦では静岡県代表チームと対戦する。 滋賀県では第29回滋賀県サッカー選手権大会決勝が行われ、JFLのレイラック滋賀がびわこ成蹊スポーツ大学と対戦。延長戦までもつれた試合は、1-2でびわこ成蹊スポーツ大学が勝利し、3年ぶり7回目の出場決定。1回戦では中京大学と対戦する。 長崎県では令和6年度第35回長崎県サッカー選手権大会決勝が行われ、三菱重工長崎SCと鎮西学院大学が対戦し、三菱重工長崎SCが1-0で勝利。2年連続11回目の出場を決めた。なお、1回戦では熊本県代表チームと対戦する。 残りの代表決定戦は、12日に全て開催。出場全チームが決定する。 ◆今後の都道府県選手権大会決勝戦(代表決定戦)予定 5月12日(日):北海道、青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、神奈川、長野、富山、石川、福井、静岡、三重、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 ◆出場決定チーム 【アマチュアシード】Honda FC(9年連続44回目) 【アマチュアシード】明治大学(5大会ぶり15回目) 【山形県】大山サッカークラブ(3年ぶり3回目) 【秋田県】猿田興業(3年ぶり3回目) 【埼玉県】大宮アルディージャ(4年連続29回目) 【東京都】横河武蔵野FC(4年ぶり6回目) 【千葉県】ブリオベッカ浦安(3年連続7回目) 【山梨県】山梨学院大学PEGASUS(3年連続6回目) 【新潟県】JAPANサッカーカレッジ(9年ぶり14回目) 【愛知県】中京大学(2年ぶり8回目) 【岐阜県】FC岐阜(4年連続18回目) 【滋賀県】びわこ成蹊スポーツ大学(3年ぶり7回目) 【鳥取県】ガイナーレ鳥取(4年連続26回目) 【島根県】ベルガロッソいわみ(2年連続3回目) 【岡山県】三菱水島FC(2年連続16回目) 【広島県】福山シティFC(2年ぶり4回目) 【山口県】FCバレイン下関(2年連続4回目) 【徳島県】FC徳島(9年連続9回目) 【長崎県】三菱重工長崎SC(2年連続11回目) <span class="paragraph-title">【動画】大宮を救ったルーキー・清水祐輔の完璧直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【ゴールシーン】<br>5/11・彩の国カップ 東国大FC戦<br><br>120+3分 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E7%A5%90%E8%BC%94?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#清水祐輔</a> が直接FKを右足で沈めて決勝ゴール!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BD%A9%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#彩の国カップ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大宮アルディージャ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AE%AE_%E6%9D%B1%E5%9B%BD%E5%A4%A7FC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大宮_東国大FC</a> <a href="https://t.co/N0sR55rwtN">pic.twitter.com/N0sR55rwtN</a></p>— 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1789210423436431742?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 19:47 Sat4
岐阜が1年目から33試合出場のMF北龍磨と契約更新 「来年はあと少しを埋められる選手に」
FC岐阜は24日、MF北龍磨(25)との契約更新を発表した。 北は関東学院大学から2021年にアスルクラロ沼津へ入団。今シーズンから岐阜へ完全移籍し、加入初年度は明治安田生命J3リーグで33試合に出場した。 北はクラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜に関わる全ての皆様、1年間ご支援ご声援ありがとうございました。来年もFC岐阜でプレーさせて頂くことになりました」 「今年はあと少しでという試合が多かったので、来年はそのあと少しを埋められる選手になってJ3優勝、J2昇格に貢献します! 昇格するには皆様の力が必要です。来年も僕たちと一緒に闘ってください! 応援よろしくお願いします!」 2023.12.24 11:23 Sun5
2位琉球が2点差追い付かれ岐阜と痛恨ドローで4位転落…難しい試合をホームで制した沼津が2位、相模原が3位に浮上【明治安田J3第15節】
2日、明治安田J3リーグ第15節の8試合が全国各地で行われた。 勝ち点23で2位につけるFC琉球は、勝ち点19で12位に位置するFC岐阜とアウェイで対戦した。 首位の大宮アルディージャが1日に勝利したため、勝ち点差を離されたくない琉球。試合は開始6分、押し込んでいた琉球は後方からのロングフィードに対して抜け出した白井陽斗が上手く収めてボックスな右からシュート。これが決まり、琉球が先制。白井はプロ初の2桁ゴール達成となった。 さらに11分、琉球は左サイドを崩すと、ボックス左からのマイナスのボールを富所悠がダイレクトパス。ボックス内右で岩渕良太が受けるとクロス。これに走り込んだ上原牧人がダイレクトで合わせて、あっという間にリードを2点に広げた。 早々に2点のリードを奪った琉球だったが20分にアクシデント。エースの白井がハーフウェイライン付近で田口裕也のチャージを受けて右脇腹を痛めて倒れ込むことに。その後プレーを続けたが、25分に自ら倒れプレー続行不可能。野田隆之介と交代した。 その後は互いに攻め込むもゴールが生まれない中、迎えた72分に岐阜が反撃。右からの石田崚真のクロスをボックス内で藤岡浩介がトラップすると、反転ボレー。これが決まり、1点差とする。 押し込んでいく岐阜は81分、左CKからの北龍磨のクロスを松本歩夢がダイビングヘッド。2点差を追いつくことに成功した。 最後は岐阜が押し込んでいくが3点目は奪えず。2-2のドローに終わり、琉球は4位に転落した。 勝点22で3位のアスルクラロ沼津は、ホームに勝点21で8位のカターレ富山と対戦。上位を目指す“シックス・ポインター”となった戦いは、前半は互いに譲らず。それで57分、敵陣でボールを奪うと徳永晃太郎の見事なスルーパスを鈴木拳士郎が落ち着いて蹴り込み先制。チームのJ3通算300ゴールを達成。1-0で勝利し、自動昇格圏の2位に浮上した。 勝ち点22で4位のSC相模原はホームに最下位のいわてグルージャ盛岡を迎えた。 下位相手に取りこぼしは許されない相模原。それでも12分に先制したのは岩手。ロングボールを都倉賢がヘディングで落とすと、走り込んだオタボー・ケネスが流し込み先制する。 ホームで負けるわけにはいかない相模原だったが、苦しい戦いが続く。21分にはGKを使ったビルドアップでミス。ボックス内でフリーの都倉にパスが渡るが、ダイレクトシュートは枠を外し、ラッキーな形で失点を免れる。 徐々にペースを掴んできた相模原。しかし、この日は決定力に欠ける。1点ビハインドで迎えた後半も51分に 藤沼拓夢が合わせるだけの決定機を迎えるが、ミートせずにゴールとはならない。 すると54分、完全に抜け出してGKと一対一になろうとした伊藤恵亮がボックス手前で深津康太にスライディングで倒されると、主審はイエローカードを提示。しかし、判定が変更となりDOGSOで一発退場。リードする岩手は数的不利となる。 なんとかゴールが欲しい相模原だったが、ポストにも何度も嫌われる時代に。すると82分、前田泰良が遠目からクロスを入れると、前に出てパンチングしようとした大久保択生がミス。そのままボールがネットを揺らし、相模原はラッキーな形で同点に。さらに84分には、左サイドからのクロスを藤沼拓夢がヘッド。やっとこれが決まり、相模原が土壇場に逆転し、2-1で勝利を収め3位に浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第15節 ▽6/2(日) ヴァンラーレ八戸 2-2 ツエーゲン金沢 福島ユナイテッドFC 0-1 カマタマーレ讃岐 Y.S.C.C.横浜 0-2 テゲバジャーロ宮崎 SC相模原 2-1 いわてグルージャ盛岡 アスルクラロ沼津 1-0 カターレ富山 ギラヴァンツ北九州 1-0 ガイナーレ鳥取 FC大阪 0-0 奈良クラブ FC岐阜 2-2 FC琉球 ▽6/1(土) 大宮アルディージャ 4-1 AC長野パルセイロ 松本山雅FC 1-2 FC今治 2024.06.02 21:30 SunFC岐阜の人気記事ランキング
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J2昇格PO進出ラスト1枠は福島! 大勝で5位浮上フィニッシュ、松本は土壇場勝利で4位キープ、ドローのFC大阪は6位でのPO行きに【明治安田J3第38節】
24日、明治安田J3リーグ第38節の10試合が各地で行われた。 引き分け以上でJ2昇格プレーオフ進出が決まる6位福島ユナイテッドFC(勝ち点56)は、最下位で日本フットボールリーグ(JFL)降格が決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とのアウェイゲーム。福島は開始3分、森晃太のグラウンダーの左クロスから、塩浜遼が押し込んで幸先良く先制する。 さらに32分、ボックス右手前で得たFKを城定幹大が直接決めて福島に追加点。後半に入るとハイプレスからのボール奪取で塩浜がこの日2点目。終盤には岩手も佐藤未勇が1点を返すが、矢島輝一のゴールもあったアウェイの福島が1-4で勝利。自力でPO進出を決めた。 PO進出の可能性をわずかに残していた7位ギラヴァンツ北九州(勝ち点53)は、J3・JFL入れ替え戦に臨む19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)とのアウェイ戦。北九州は13分、シュート性のクロスに永井龍が飛び込んで先制。しかし、YS横浜も橋本陸斗のカットインシュートで35️分に反撃し、同点で折り返す。 63分、左サイドの裏を取った高昇辰が落ち着いて流し込み、再び北九州がリード。YS横浜は後半アディショナルタイム、冨士田康人のゴールで再び追いつくが、乾貴哉のヘディング弾で北九州が三度目の勝ち越し。土壇場で勝ち点「3」を手にした北九州だが、福島の勝利もありPO進出は逃している。 4位をキープしてのPO行きを狙う松本山雅FC(勝ち点57)は、後半アディショナルタイムに安永玲央の右足シュートが決まり、8位アスルクラロ沼津(勝ち点52) 相手に劇的勝利。5位FC大阪(勝ち点57)は芳賀日陽のゴールで先制しながら9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点51)とドロー決着となり、6位に転落。この結果、松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位でのPO進出となった。 その他、J3優勝を決めている大宮アルディージャ(勝ち点85)は3位を確定させているカターレ富山(勝ち点61)に1-2で敗戦。2位FC今治(勝ち点70)は15位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点46)に1-0で競り勝ち、シーズンを終えている。 ◆明治安田J3リーグ第38節 ▽11月24日(日) 大宮アルディージャ 1-2 カターレ富山 Y.S.C.C.横浜 2-3 ギラヴァンツ北九州 SC相模原 1-0 ガイナーレ鳥取 いわてグルージャ盛岡 1-4 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 0-2カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 0-1 松本山雅FC FC琉球 0-2 FC岐阜 ヴァンラーレ八戸 1-1 FC大阪 FC今治 1-0 テゲバジャーロ宮崎 ツエーゲン金沢 1-0 奈良クラブ 2024.11.24 17:13 Sun3
来季J2昇格目指す岐阜が大島康明氏の監督就任を発表!今季途中まで鹿児島を指揮「皆様と共闘したいと強く思いました」
FC岐阜は10日、2025シーズンより大島康明氏(43)が監督に就任すると発表した。 大島氏は現役時代、ヴィッセル神戸や徳島ヴォルティス、ギラヴァンツ北九州でプレー。引退後は徳島でのスクールコーチやジュニアユースのコーチ、カターレ富山でのトップチームコーチを務め、2017年に鹿児島のコーチに就任した。 2021年から同クラブのヘッドコーチを務めると、2023年8月に指揮官就任。チームをJ2昇格に導くと今シーズンも指揮を執っていたが、3勝5分け9敗の勝ち点14で降格圏の18位に低迷したこともあり、今年5月に解任されていた。 新たに岐阜を指揮することが決まった大島氏は、クラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜に関わる全ての皆様、2025シーズンより監督に就任することになりました、大島康明です。小松社長、竹元スポーツダイレクターのお二人と会話を重ね、クラブの明確なビジョンに共感し、FC岐阜に関わる全ての皆様と共闘したいと強く思いました」 「FC岐阜が目指すサッカーである『ボールを保持しゴールに直結する速い攻撃』『相手陣内で主体的にボールを奪いに行く守備』によって、選手が躍動する攻撃的なサッカーをお見せし、J2昇格を実現できるように邁進して参ります」 「クラブを支えていただいている、FC岐阜ファミリーのみなさんと、より多くの喜びを共有できるよう覚悟と信念をもって闘いますので、ご支援・ご声援よろしくお願いいたします」 2024.12.10 15:20 Tue4
遠藤保仁、柏木陽介、梁勇基ら7名がJリーグ功労選手賞を受賞!12月の2024Jリーグアウォーズで表彰予定
Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上の者。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、今回受賞が発表された7名は、12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて表彰される予定だ。 ◆遠藤保仁氏 1980年1月28日(44歳) 出生地: 鹿児島県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年【J1】横浜フリューゲルス 1999年~2000年【J1】京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) 2001年~2020年【J1/J2】ガンバ大阪 2020年〜2023年【J1/J2】ジュビロ磐田 ■出場試合数:通算1136試合156得点 J1リーグ戦:672試合103得点 J2リーグ戦:104試合10得点 リーグカップ戦:78試合5得点 天皇杯:51試合10得点 その他Jリーグ公式:14試合出場 Jクラブ参加の国際大会:65試合13ゴール 日本代表(国際Aマッチ):152試合15ゴール ◆柏木陽介氏 1987年12月15日(36歳) 出生地: 兵庫県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2009年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年~2020年【J1】浦和レッズ 2020年~2023年【J3】FC岐阜 ■出場試合数:通算623試合73得点 J1リーグ戦:392試合56得点 J2リーグ戦:31試合4得点 J3リーグ戦:61試合1ゴール リーグカップ戦:51試合6得点 天皇杯:33試合3得点 その他Jリーグ公式:9試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):11試合出場 ◆柴﨑晃誠氏 1984年8月28日(40歳) 出生地: 長崎県 ポジション: MF ■所属クラブ 2007年〜2010年【J1/J2】東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ 2011年〜2012年【J1】川崎フロンターレ 2012年【J2】東京ヴェルディ 2013年【J2】徳島ヴォルティス 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算524試合52得点 J1リーグ戦:301試合28得点 J2リーグ戦:139試合16得点 リーグカップ戦:44試合4得点 天皇杯:20試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:14試合2得点 ◆林卓人氏 1982年8月9日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: GK ■所属クラブ 2002年〜2004年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2005年〜2006年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2007年〜2013年【J1/】ベガルタ仙台 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算614試合出場 J1リーグ戦:329試合出場 J2リーグ戦:183試合出場 リーグカップ戦:40試合出場 天皇杯:29試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 Jクラブ参加の国際大会:25試合出場 ◆南雄太氏 1979年9月30日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: GK ■所属クラブ 1998年〜2009年【J1/J2】柏レイソル 2010年〜2013年【J2】ロアッソ熊本 2014年~2021年【J1/J2】横浜FC 2021年〜2023年【J2】大宮アルディージャ ■出場試合数:通算732試合出場 J1リーグ戦:266試合出場 J2リーグ戦:400試合出場 リーグカップ戦:37試合出場 天皇杯:21試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 ◆梁勇基氏 1982年1月7日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2019年【J1/J2】ベガルタ仙台 2020年~2021年【J1】サガン鳥栖 2022年~2023年【J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算673試合89得点 J1リーグ戦:297試合29得点 J2リーグ戦:280試合47得点 リーグカップ戦:39試合3得点 天皇杯:27試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合1得点 朝鮮民主主義人民共和国代表 (国際Aマッチ):21試合5得点 ◆渡邉千真氏 1986年8月10日(38歳) 出生地: 長崎県 ポジション: FW ■所属クラブ 2009年~2011年【J1】横浜F・マリノス 2012年~2014年【J1】FC東京 2015年~2018年【J1】ヴィッセル神戸 2018年~2020年【J1】ガンバ大阪 2021年~2022年【J1/J2】横浜FC 2023年【J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算539試合151得点 J1リーグ戦:381試合104得点 J2リーグ戦:23試合2得点 J3リーグ戦:20試合2得点 リーグカップ戦:70試合23得点 天皇杯:36試合16得点 その他Jリーグ公式:1試合出場 Jクラブ参加の国際大会:7試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 2024.10.24 18:15 Thu5