スペイン代表、ヤマルの離脱を発表…恥骨の痛みを再発、追加招集は今季6ゴールの28歳FWに
2025.11.12 00:01 Wed
スペインサッカー連盟(RFEF)は11日、バルセロナに所属するFWラミン・ヤマルが代表チームから離脱することを発表した。
スペイン代表は、FIFAワールドカップ26欧州予選グループEで開幕から4連勝を記録。11月シリーズでは15日にジョージア代表、18日にトルコ代表と対戦する。現在、2位トルコとは勝ち点差「3」のため、15日の結果次第で13大会連続17回目の本大会出場が決まる状況だ
RFEFは7日に発表したメンバーリストにヤマルを含めていたが、11日に「ラミン・ヤマルを代表招集から外すことを決定した」と公表。 離脱の理由については、「同選手は10日、代表メディカルスタッフへの連絡なしに恥骨痛の治療を行った」と説明し、「医師からの報告書には7~10日間の休養が勧告されていた」と伝えている。
なお、ヤマルは先月も恥骨の痛みを再発させたことでスペイン代表の活動を不参加していた。RFEFはヤマルの離脱発表後、ラージョ・バジェカーノに所属するFWホルヘ・デ・フルトスの追加招集を発表。28歳の同選手は9月のトルコ代表戦でスペイン代表デビューを飾っており、今シーズンは公式戦16試合出場6ゴール3アシストを記録している。
スペイン代表は、FIFAワールドカップ26欧州予選グループEで開幕から4連勝を記録。11月シリーズでは15日にジョージア代表、18日にトルコ代表と対戦する。現在、2位トルコとは勝ち点差「3」のため、15日の結果次第で13大会連続17回目の本大会出場が決まる状況だ
RFEFは7日に発表したメンバーリストにヤマルを含めていたが、11日に「ラミン・ヤマルを代表招集から外すことを決定した」と公表。 離脱の理由については、「同選手は10日、代表メディカルスタッフへの連絡なしに恥骨痛の治療を行った」と説明し、「医師からの報告書には7~10日間の休養が勧告されていた」と伝えている。
出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20251111/2086850.html
|
|
