ジェノアの元北マケドニア代表FWゴラン・パンデフ(38)が、来年6月の現役引退を宣言した。
今季開幕前に38歳となり、キャリアとして大晩年を迎えているパンデフ。今夏行われたユーロ2020でもって代表も引退した中、8月にジェノアと2022年6月まで契約を更新した。
ここまでセリエAで11試合に出場している382021.11.20 22:00 Sat
ジェノアは13日、元北マケドニア代表FWゴラン・パンデフ(38)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。
母国初の本大会出場だった先のユーロ2020でグループステージ敗退に終わると、2001年6月のデビューから20年間を過ごす代表からの引退を表明したパンデフ。2015年からプレーするジェノアとも2021.08.14 00:05 Sat
セリエAの歴史で初の出来事が起こった。それも、新米監督が起こしたから話題だ。
歴史的な記録を樹立したのは、下位に低迷するジェノア。先日、トップチームでは初の指揮官就任となるチアゴ・モッタ監督を招へいし、その初陣であった。
ジェノアが打ち立てた記録は、得点者の顔ぶれ。3-1で試合に勝利したが、その3ゴール全て2019.10.27 15:41 Sun