ニュース一覧

thumb

東京五輪の組み分けに注目/六川亨の日本サッカーの歩み

J1リーグは4月18日の第10節で無敗の2位・名古屋が鳥栖に0-1と敗れたことで、早くも川崎F独走の気配が漂ってきた。ただ、これまで足止めを食らっていた新規外国人選手がJビレッジでの“バブル”を終え、続々と各チームに合流している。 コンディションに不安を残すものの、フィットしてくれば大幅な戦力アップを期待できるチ 2021.04.20 11:00 Tue
Xfacebook
thumb

神戸とイニエスタの前途に期待すること/六川亨の日本サッカーの歩み

▽週末はJリーグの取材がルーティンとなっている。先週末の日曜は浦和対神戸の試合を取材した。往路、高速で事故渋滞に巻き込まれたため、埼玉スタジアムに着いたのは試合開始1時間を過ぎていたが、到着そうそう知り合いの記者から「イニエスタはベンチにも入っていないので、帰った記者もいますよ」と教えられた。さすがに帰りはしなかったも 2018.09.25 18:00 Tue
Xfacebook
thumb

【六さんのアムールフットボール】ユーロ2016 ~VOL8~

▽ユーロの渦中にいて、常々思い知らされるのは、彼我のサッカーの埋めることのできない溝の深さである。ヨーロッパというより、世界最高峰のサッカーの現場にいても、僕がサッカーを見る基準は、あくまでもJリーグや高校サッカーを含めた育成年代、そして日本代表の現在である。アイスランドの速攻に日本は対応できるのか。空中戦でアイルラン 2016.07.06 13:14 Wed
Xfacebook
thumb

【六さんのアムールフットボール】ユーロ2016 ~vol.7~

[喜ぶロナウド] ▽ロナウドがまだ本調子ではない。ゴールチャンスにボールをしっかりミートできていない。決定機は予選リーグを含めて何回も訪れたというのに、ゴールは5試合で2得点である。[ロナウドのヘッド枠をとらえず]▽ロナウドが本来の力を普通に出していれば、3位通過もなかったし、ポーランド戦でも延長PKはなかった。4戦 2016.07.04 17:31 Mon
Xfacebook
thumb

【六さんのアムールフットボール】ユーロ2016 ~vol.6~

[タイムアップ 何を思うピケ]▽過去、ワールドカップ、ユーロと、3連覇を飾ったスペインが、フランスの舞台から静かに去っていった。遅すぎた退場と呼んでも、もはや誰も異議を唱える人はいないだろう。当然すぎる試合展開と、セットプレーと速攻による失点。過去の王者スペインに引導を渡したのが、前回引き立て役だったイタリアだったのが 2016.06.30 04:09 Thu
Xfacebook
thumb

【六さんのアムールフットボール】ユーロ2016 ~vol.5~

[ボグバ、このプレーがPKとなった] ▽フランス対アイルランド戦は予想外な展開で始まった。開始直後、ボグバがペナルティエリア内で相手選手を倒してしまった。主審は副審の判断も仰いだのか、ジャッジに一瞬の間があった。なにしろ、相手は開催国フランスである。そしてペナルティスポットを指差した。PKだ。 ▽そのシーンが起 2016.06.29 07:25 Wed
Xfacebook
thumb

【六さんのアムールフットボール】ユーロ2016 ~vol.4~

[アイスランドの親子、揃って国歌を歌う姿に感動_] ▽グループステージが終了、ベスト16が出そろった。どの国が1位になるのかより、3位通過に入る4チームはどの国になるのかに、注目が集まった。結果、グループBからスロバキア、グループCが北アイルランド、グループEがアイルランド、そしてグループFから、3分けながらポルトガ 2016.06.26 01:00 Sun
Xfacebook
thumb

【六さんのアムールフットボール】ユーロ2016 ~vol.3~

▽アルバニアやアイスランドと聞いて、そこからサッカーを思い浮かべる日本人は、あまりいないと思う。アルバニアは、今回のユーロの予選、対セルビア戦で暴動が発生、没収試合となった。政治がらみの暴動だったことから、日本でも社会的事件として報道され、筆者も海外ニュースでその事実を知った。UEFAは度重なる審査の結果、ホームゲーム 2016.06.22 08:00 Wed
Xfacebook
thumb

【六さんのアムールフットボール】ユーロ2016 ~vol.2~

▽イングランドとロシアの一部サポーターが、大会早々乱闘騒ぎを起こした。今イギリス本国では,EU離脱か否かの国民投票が注目を浴びているが、まず、離脱次べきは、UEFAからFA(イングランドサッカー協会)の脱退?が先だろう。結局、今回も反則金でお茶を濁すのが関の山で、抜本的な解決にならない。[モドリッチに飛び込むサポーター 2016.06.20 13:30 Mon
Xfacebook
thumb

【六さんのアムールフットボール】ユーロ2016 ~vol.1~

▽今回の旅は、決勝トーナメント一回戦までは、リヨンをベースにサンテチエンヌ、マルセイユと、比較的近場を取材。以降、6月27日パリを皮切りに、試合会場を転戦して、再び最終日パリに戻ってくるスケジュールを組んだ。まるまる食の都リヨンのアパートに2週間である。ほんのしばし、シロガネーゼならぬ、リヨネーゼである。[ジャッケリー 2016.06.16 17:00 Thu
Xfacebook

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly