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スキッベ体制3年目、新スタジアムとともに9年ぶりのJ1優勝へ【J1開幕直前ガイド|サンフレッチェ広島】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サンフレッチェ広島を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:3位(17勝7分け10敗) 20 2024.02.07 18:30 Wed
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イランは「借りてきた猫」のはずが大変身/六川亨の日本サッカーの歩み

アジアカップカタール2023の日本は、準々決勝でイランに1-2の逆転負けを喫して5度のアジア制覇は果たせなかった。試合は前半28分にFW上田綺世のリターンパスを受けた守田英正が、ドリブルで左サイドから中央へと突破。最後はゴール正面からの右足シュートで日本に先制点をもたらした。 しかし後半はイランの猛反撃に遭い、浅 2024.02.05 20:10 Mon
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苦戦したアジアカップで冨安健洋が指摘した「熱量」の問題、日常にある選手と指導側の解離【日本代表コラム】

「良くない時の日本がそのまま出たなと思いますし、そこはなんというか、僕が代表に入ってからという意味では、成長できていない部分なんだろうなと思います」 イラン代表相手に2-1で敗戦を喫した日本代表。アジアカップ2023で優勝を目指した中、ベスト8での失意の敗退となった中、試合後の取材でDF冨安健洋(アーセナル)が語 2024.02.04 23:15 Sun
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失意のベスト8で敗退…後手に回った交代策に疑問、選手の能力を信じての起用はできなかったか【日本代表コラム】

アジアカップ2023の準決勝が3日に行われ、3大会ぶりの優勝を目指した日本代表はイラン代表と対戦。後半アディショナルタイムにPKを与えてしまい、2-1で敗れてベスト8で敗退となった。 9大会連続でベスト8入りを果たした日本。初戦から苦しんだ今大会でも勝ち上がってきたが、2大会ぶりにベスト8で去ることとなった。 2024.02.04 12:15 Sun
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早くも佳境がやって来た…/原ゆみこのマドリッド

「これが中2日と中4日の違いだとしたら、そりゃ大きいわ」そんな風に私が納得していたのは木曜日、コリセウムでの兄弟分ダービーの後半、レアル・マドリーが鬼のようなスピードカウンターをかけまくっているのを目の当たりにした時のことでした。いやあ、実は前日の兄弟分ダービーのもう1つの片割れ、ラージョ戦が終わった後、シメオネ監督が 2024.02.03 21:00 Sat
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みなさん、そろそろアジアカップの影響って心配になってませんか?! の巻/倉井史也のJリーグ

こうなってくると気になるのは、アジアカップのJリーグへの影響でしょ。だって1月開催の時は開幕前のキャンプに主力選手が参加できないし、1月からコンディション上げまくってて終盤まで持つかどうか分からないし、どっちかというとシーズン通して疲労困憊ってことになりかねないし。 でもって初夏に開催されても、暑い中でバンバン走 2024.02.03 19:00 Sat
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いよいよイラン戦。まさかのタレミ出場停止/六川亨の日本サッカー見聞録

ドーハで戦っている森保ジャパンに激震が走った。発端は一部週刊誌の報道で、伊東純也が2人の女性から刑事告訴されたというもの。これに対し伊東側の弁護士も虚偽告訴容疑の告訴状を出すなど、予断を許さない状況になっている。日本代表が国際大会の最中に告訴されるという、かつてない前代未聞の大事件だけに、今後の進捗状況を慎重に見守る必 2024.02.02 10:00 Fri
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“試合巧者”になれない日本代表、頂点を目指す上で必要なクオリティと判断力【日本代表コラム】

1月31日、日本代表はアジアカップ2023・ラウンド16でバーレーン代表と対戦し1-3で勝利。9大会連続でベスト8に進出した。 インドネシア代表戦で本来の形を取り戻した日本代表。森保一監督は中6日空いての試合に10人を継続して先発させ、継続性を図った。その結果は、1-3での勝利。選手たちは起用に応えて準々決勝に勝 2024.02.01 13:00 Thu
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1週間に3試合は辛い…/原ゆみこのマドリッド

「マドリッド勢ばっかり忙しいじゃない」そんな風に私がボヤいていたのは火曜日、お昼にはもうすでに、ラージョ戦前日記者会見でシメオネ監督が話しているのに気がついた時のことでした。いやあ、幸い、直近のリーガ22節で負けたマドリッドの1部チームはなかったため、1月第2週に行われたスペイン・スーパーカップのせいで順延されていた2 2024.01.31 22:00 Wed
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チームにカツを入れられる強靭なマインドのエースナンバー10。ここから本当の勝負へ/堂安律(フライブルク)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.31】

アジアカップ2023(カタール)も決勝トーナメントに突入。オーストラリアとタジキスタンがいち早く8強入りを決めた。D組2位通過となった日本はラウンド16最終日の31日にバーレーンと激突。確実に相手を倒し、次のステージに進まなければいけない。 中2日で準々決勝があり、その相手が最強の敵・イランになると見られるだけに 2024.01.29 13:40 Mon
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バーレーン戦で思い出す埼スタでのOG/六川亨の日本サッカーの歩み

1月28日から始まったアジアカップの決勝トーナメント1回戦、日本は31日に韓国でもなくヨルダンでもなくバーレーンと対戦する。グループE首位のヨルダンが3位のバーレーンに0-1で負け、なおかつ2位の韓国が2連敗中で最下位のマレーシアに3-3と引分けたためで、これには久保建英も「想定外」と驚いていた。 バーレーンとい 2024.01.29 12:35 Mon
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ふむふむ。Jリーグもかつて20チーム構成で行われたことがあったのじゃぞ?! の巻/倉井史也のJリーグ

アジアカップやってるし、各クラブの合宿もあるし、んでもってJリーグの日程も発表されて、もう去年からずっとサッカーシーズンつながってる感じしませんか。それってよくありませんか。秋春とか春秋とか言ってないで、冬冬でシーズンオフなし。選手は途中で勝手に2カ月の有給休暇取っていいとか、そんな感じもいいじゃないですか。 ま 2024.01.28 12:45 Sun
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菅原から右SBの定位置を奪うのか?勢いに乗る毎熊晟矢が日本代表にもたらすものとは?/毎熊晟矢(セレッソ大阪)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.30】

「初めてのスタメンでしたし、ここで1つ、勝利に貢献できたっていうのは自分にとって自信にもなりましたけど、目に見える結果は残せていない。そこに関しては今後、残していきたいなというふうに思ってます」 アジアカップ2023(カタール)ラウンド16進出を決めたインドネシア戦から3日が経過した27日。右サイドバック(SB) 2024.01.28 12:00 Sun
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韓国対マレーシア戦は想定外のドローで日本の相手はバーレーンに/六川亨の日本サッカー見聞録

1月12日に始まったアジアカップ2023も25日でグループリーグの全試合が終了した。日本がイラクに完敗して2位通過となったのは当初の予想と違ったものの、イラクの勝利は順当だっただけに、グループAからDの各1位(カタール、オーストラリア、イラン、イラク)とグループF1位のサウジアラビアは予想通りといったところ。 そ 2024.01.26 23:10 Fri
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取り戻した自分たちのスタイル、ターンオーバーによってもたらされた“外からの気付き”【日本代表コラム】

24日、アジアカップ2023のグループ最終戦で日本代表はインドネシア代表と対戦した。第2戦でイラク代表に敗れ、インドネシアがベトナム代表に勝利した結果、勝った方が2位になるという展開に。一歩間違えれば、敗退の危機でもあった。 ベトナム戦、イラク戦と結果こそ1勝1敗だったが、どこかチグハグだった日本。特にイラク戦は 2024.01.25 06:45 Thu
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勝てないのはジャッジのせいばかりじゃないと思う…/原ゆみこのマドリッド

「今週は楽できるわね」そんな風に私がホッとしていたのは火曜日、相変わらず、ミッドウィークはコパ・デル・レイ真っ盛りとはいえ、前ラウンドの16強対決ではマドリッド勢3チームが敗退。まだ息が抜けないのはアトレティコだけなのに気がついた時のことでした。いやあ、といってもこれは痛し痒しというか、リーガの方を考えると、先週、メト 2024.01.24 22:00 Wed
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残念だったイラク戦の浅野の選択/六川亨の日本サッカーの歩み

かつて中東でのサッカーの試合といえば、観客は民族衣装の「トーブ」を身にまとった男性か(オバQのイメージ)、その子供がほとんどで、観客も数えられるほどだった(イランのホームゲームはのぞく)。 しかしW杯効果なのか、今回のアジアカップではアラブ諸国の試合でも女性の進出が目立つ。さらに大人と子供も応援はワールドワイドの 2024.01.22 22:45 Mon
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惨敗のイラク戦を真の“強者”になるための糧にできるか、“ドーハの悲劇”は成長のカギに【日本代表コラム】

「入りから選手もチームもよりアグレッシブにプレーできるように環境づくりをしっかりしなければいけないという反省ばかりが出た試合でした」 こう語ったのは森保一監督。イラク代表戦に敗れた後のメディア対応で口にした言葉だ。アジアカップ2023の2戦目で勝てばラウンド16進出が決まる日本だったが、イラクを相手に2-1で敗戦 2024.01.22 07:45 Mon
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そりゃ目の前の選手もだけどアジアカップがやっぱり気になるよね?! の巻/倉井史也のJリーグ

やっぱ地上波あると盛り上がるよね、アジアカップ。はたして第二次森保ジャパンは前回の雪辱を晴らし、優勝できるのか!! 今回は過去優勝した4回で、どんな戦いをしていたかデータをまとめておくよ!! 【1992年広島大会:出場8カ国】 ・グループリーグ 日本 0-0 UAE 日本 1-1 北朝鮮 日本 1-0 イ 2024.01.21 15:00 Sun
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無限に続く体力は存在しなかった…/原ゆみこのマドリッド

「やった、これなら勝てる!」そんな風に私が心の中でガッツポーズをしていたのは金曜日、近所のスーパーに買い物に行く間、スマホで聞いていたコパ・デル・レイ準々決勝組み合わせ抽選にアトレティコはなかなか現れず。セビージャと共に最後まで残っていたんですが、かつてシメオネ監督の下で第2監督を務めていたモノ・ブルゴス氏がアトレティ 2024.01.21 00:30 Sun
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アジアカップ2023でのタイの本気度とイラク戦で要注意の2選手/六川亨の日本サッカー見聞録

大会6日目を終えたアジアカップ2023は、グループAが2試合目を消化。地元カタールが2連勝で決勝トーナメント進出1番乗りを決めた。2位は2引分けの中国だが、最終戦の相手はカタール。連敗中のレバノン対タジキスタンでどちらかが勝利すれば2位の可能性があるだけに、どのチームにも決勝トーナメント進出の可能性が残されている。 2024.01.18 17:30 Thu
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ベトナムに思わぬ苦戦の日本に足りなかったものはシンプルさ、成長しながら頂点を目指す【日本代表コラム】

2011年以来3大会ぶり5度目のアジアカップ制覇を目指す日本代表。「W杯優勝」を目標に掲げているチームにおいて、アジアの王者になることは通過点でしかない。 その日本は、14日に初戦を戦い、ベトナム代表と対戦。かつて日本を指揮したフィリップ・トルシエ監督率いる相手に苦しまされたものの、終わってみれば4-2で勝利。白 2024.01.17 19:30 Wed
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初戦・ベトナム戦の2失点を糧に絶対的守護神へ。21歳の成長途上のGK鈴木彩艶に求められること/鈴木彩艶(シント=トロイデン)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.29】

ベトナム相手にリスタートから2失点という予期せぬスタートとなったアジアカップ2023(カタール)。14日の初戦は南野拓実(モナコ)の2得点1アシストの大活躍もあって、4-2で相手をねじ伏せることができたが、一時リードされたという事実をしっかりと受け止め、19日のグループリーグ第2戦・イラク戦に挑まなければならないだろう 2024.01.17 12:30 Wed
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ダービー、クラシコ、ダービーって、日程が鬼すぎる…/原ゆみこのマドリッド

「あの体力がどこまでもつのかよね」そんな風に私が遠い目をしていたのは月曜日、ようやくスペイン・スーパーカップのお祭りが終わり、マドリッドで再び試合が見られる平常週が始まった時のことでした。いやあ、準決勝でお隣さんに負けて、木曜にはすごすごマドリッドに戻って来たアトレティコは週末に試合もなく、マハダオンダ(マドリッド近郊 2024.01.17 10:00 Wed
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アジアカップの歴史/六川亨の日本サッカーの歩み

アジアカップ2023の開幕戦で、一時は逆転を許すなどベトナムに苦戦を強いられた森保ジャパン。しかし結果は4-2と後半は危なげない試合運びで勝点3を手にして、アジアカップ最多となる5度目の優勝へ好スタートを切った。 森保一監督自身も「相手がワンチャンスを狙ってくるという戦い、カウンターであったりセットプレーであった 2024.01.16 16:30 Tue
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【2023-24ブンデス前半戦ベストイレブン】ヘルプストマイスターのレバークーゼンから最多5選手を選出

2023-24シーズンのブンデスリーガ前半戦が1月14日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKルーカス・フラデツキー(34歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/失点数:12/出場時間:1530分 Getty 2024.01.15 18:01 Mon
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波乱は起きなかった…/原ゆみこのマドリッド

「何だか余裕のある週末ね」そんな風にいささか、私が拍子抜けしていたのは土曜日、巷ではリーガ後半戦開始となる20節が続々と進行している中、スタジアム観戦できるマドリッド勢の試合は1つもなく、今週末は日曜夜のスペイン・スーパーカップ決勝をバル(スペインの喫茶店兼バー)で見るだけでいいことに気がついた時のことでした。いやあ、 2024.01.14 20:00 Sun
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そりゃアジアカップも気になるけど目の前の選手も気になるよね?! の巻/倉井史也のJリーグ

そろそろ新体制もスタートして、そうでなくてもすでに練習場に現れてトレーニングしている選手もいたりして、なんか新しいシーズンが始まる感じにはなってきてるんですけどね〜。でも一番の関心は契約更新がまだ発表されてない選手とか、今年のチームはどんな体制になってるのか、いろいろあると思うんですよ。 ということで、今回はJ1 2024.01.14 13:00 Sun
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【2023-24 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】首位マドリー、大躍進ジローナから最多3選手を選出

2023-24シーズンのラ・リーガは第19節を消化しました。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:バジェス DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:イスコ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム 2024.01.11 20:05 Thu
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【2023-24ラ・リーガ前半戦総括】超WS選出の最優秀選手はベリンガム

◆レアル・マドリーが伏兵ジローナと一騎打ち 開幕前には連覇を狙うバルセロナ、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーのマドリード2強による三つ巴の争いが予想されたなか、唯一安定したパフォーマンスを継続したレアル・マドリーが大躍進を遂げたジローナと同じ勝ち点45ながら得失点差と当該成績で上回って冬の王者に輝いた。 2024.01.11 20:04 Thu
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