【倉井史也のJリーグ】応援しようにもいろいろ気を使わなければいけない世の中?!の巻

▽あ~ぁ、終わっちゃったなリオ五輪。とか書くと怒られそうですけど、いろんなところから。まぁ一番怒られたくないのは国際オリンピック委員会からかな、と。だって五輪ってだんだん言葉狩りしてて、たとえばどっかの店が「リオでがんばれ!」って書いてたら、怒られる可能性があるんですって。当然「東京」とか「2020年」とかもやられる可能性があって、こういうのも「ただ乗り」ってことで引っかかってくるかもしれないんですって。

▽だんだんみんなが口にできない言葉になってくんじゃないですかね。「あの大会」とか呼ばなきゃいけない試合になってくのかしら。だいたい、今も本のタイトルに「日本代表」って書いたサッカーの本は日本サッカー協会にお金払わなきゃいけないんですよ。そのうち、サッカーのこと書いたらそれだけでお金取られたりして。

▽とか、敗退しちゃったんで、いろいろ別の方向に怒りが噴出しとるわけですが。さぁ、とにかく切り替えてJリーグで、そっからすぐに今度はワールドカップの最終予選だし。

▽今週末のJリーグには五輪代表選手は出ないでしょうけど、ま、帰ってきたら彼らは温かく迎えてあげたいと思うわけです。一度も勝負を捨てなかったのは、日本人としちゃ誇らしいじゃないですか。初めての世界大会でうまくいくワケないんだし。

▽ただ、空港からそのままスタジアムに駆けつけてでも出たい選手はいるでしょうな。本当に辛い思いをして、ここから挽回したい選手。

▽ということで、今週の注目は磐田vsG大阪ですな。G大阪は前節、好調の鳥栖を下し、波に乗りたいところでしょう。磐田はFC東京を相手に2点を先行しながら後半アディショナルタイムにまさかの逆転ゴールをくらって敗戦。ショックを引きずりそうだけど、2ゴールを奪えたという点は評価してもいいはず。長谷川監督と名波監督の静岡対決ってのも楽しみなのです。

▽まぁ、本当なら「あの大会」に出場した「日本を代表する選手」の元気な姿を見たいとこなんですけどね。元気に「左の方」で「ボールを蹴る」姿を待ってるよ~。

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倉井史也
試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。 自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。 パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。
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