【コロナ禍のJリーグ②】田嶋ショックでチームは困惑。取材規制の中、発信に工夫も

4月3日の公式戦再開を目指すJリーグにとってショッキングな出来事が起きた。日本サッカー協会の田嶋幸三会長が17日、新型コロナウイルスに感染したことが明らかにされたのだ。

これを受け、Jリーグ事務局は村井満チェアマンの記者会見をオンラインにシフト。各クラブも報道規制の強化に乗り出し、2月25日の最初の公式戦延期決定から通常通りの取材対応を行ってきた川崎フロンターレが無期限の非公開練習に踏み切ったのだ。スカイプなどビデオ通話アプリを使った取材形式を導入するクラブも増え、3月1日からいち早く実施していた浦和レッズに加えてベガルタ仙台、鹿島アントラーズもその方式を取り入れた。

◆クラブはサッカーの無い日常を作らない努力

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元川悦子
長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。 Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。 積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。
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