ユヴェントスを率いるルチアーノ・スパレッティ監督が敗戦を喫したコモ戦を振り返った。21日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が同指揮官のコメントを伝えている。
セリエA第26節が21日に行われ、ユヴェントスはホームでコモと対戦した。11分に先制を許すと、61分にカウンターから失点。後半は押し込む時間を作ったものの、コモの牙城を崩すことはできず、0-2で敗戦。5位ユヴェントスは6位コモに敗れ、勝ち点差を「1」に縮められることになった。
スパレッティ監督は試合後、『DAZN ITALIA』のインタビューに応じると、「最初の失点がその後のパフォーマンスを左右することになった。(今シーズン)13回も先制点を許していたら、長い目で見るとツケを払うことになってしまう」と試合立ち上がりでの失点を悔いると、「我々には熱意を持ち、素晴らしいパフォーマンスを見せていた時期もあったが、それが失われると同時に自信も失い、立ち直るのは難しくなってしまう」と語り、現在のチーム状況が精神的に不安定であることを認めた。
ユヴェントスは直近の公式戦5試合で1分4敗と不調。コッパ・イタリア準々決勝ではアタランタに敗れ、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトステージ・プレーオフ第1戦のガラタサライ戦を2-5で落としており、欧州の舞台からも姿を消す危機に瀕している。
今後も、ガラタサライとの第2戦、ローマ戦と重要な試合が続いていくなか、指揮官は「重要なのは自分たちの持っている自信だ。これまでポテンシャルを育むことはできたが、選手たちは自信を失ってしまうと、決してしないようなパスミスもしてしまう。選手たちはこの状況に閉じ込められてしまっているように感じる」とコメント。「今回の対戦相手は我々自身となる。精神的にも技術的にも解決策を講じることができれば、自分たちのパフォーマンスを表現できると思う」と、今後の戦いに向けて意気込みを示した。
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