FW小川航基、CL予選3回戦のメンバー外に…NEC指揮官が説明「練習に参加して1週間しか経っていない」

 NECを率いるディック・シュロイダー監督が、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・予選3回戦のオリンピアコス戦に臨むメンバーから日本代表FW小川航基が外れた理由を説明した。2日、オランダメディア『Voetbal Primeur』が同指揮官のコメントを伝えている。

 2025-26シーズン、エールディヴィジで躍進したNECはリーグ戦で3位フィニッシュを果たし、2026-27シーズンのCL出場権を獲得。エールディヴィジは、1位と2位がCL本戦へストレートインとなり、3位は予選3回戦から登場する。そして予選3回戦ではギリシャの強豪オリンピアコスとの対戦が決定。現地時間4日にファーストレグ、同11日にホームでセカンドレグが予定されている。

 しかし、小川は今夏フィテッセから加入したU-23モロッコ代表MFアダム・タハウイとともに、CLの登録メンバー外となった。指揮官はその理由についてオランダメディア『de Gelderlander』のインタビューに応じ、以下のように語った。

「アダムはクラブに加入したばかりだ。彼を焦らず成長させて、より良い選手に育てていこうと思っている。コウキに関しては、まだ練習に参加して1週間しか経っていない。選手たちには、『これをネガティブに捉えるべきではない』と説明してきたよ」

「(ギリシャ遠征は)全員が参加する修学旅行ではない。チームもこの考えに慣れる必要があると思う。リストに載っていないことに不満を持つ選手もいるだろう。怒るのは当然だし、まったく問題ない。でも、それを理解しようとする意思と能力が必要だ。昨シーズンも言ったが、全員が利己的になってしまったら、何も勝ち取れない。それを受け入れられないなら、チームから出ていった方がいい」

 なお、CL予選3回戦のファーストレグとセカンドレグの間の8日には、エールディヴィジ開幕節のテルスター戦を控えている。指揮官はローテーションの可能性も示唆しており、「テルスター戦では、ピッチに6人の異なる選手が立つかもしれない。それはあり得る話だ」と述べている。

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https://www.soccer-king.jp/news/world/ned/20260802/2189233.html

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