ブラジル代表を率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、サントスに所属するFWネイマールを招集外とした理由を説明した。16日、アメリカメディア『ESPN』がコメントを伝えている。
FIFAワールドカップ2026南米予選を大苦戦の末に5位で突破したブラジル代表は、今月のインターナショナルマッチウィークで本大会開催国の一つであるアメリカへ遠征し、フランス代表およびクロアチア代表と対戦。今回は本大会メンバー発表前最後の活動となり、選手たちにとってはアピールのラストチャンスとなっている。
現地時間16日には代表メンバー26名が発表され、DFマルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス)やFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード/スペイン)ら主力が順当に名を連ねたほか、プレミアリーグで得点を量産しているFWイゴール・チアゴ(ブレントフォード/イングランド)ら4名が初招集。一方、予備メンバーリスト入りが報じられ、約2年半ぶりの代表復帰が期待されていたネイマールが選外となった。
アンチェロッティ監督はネイマールを招集しなかった理由について「100%の状態ではないので代表メンバーに入っていない。本来の能力を100%発揮することができていない」と説明。一方で「100%のコンディションに戻れば代表入りできるだろう。彼はワールドカップに出場できる可能性がある。練習を続け、試合に出場し、自身の能力を発揮し、良好なコンディションを維持し続けなければならない」とも語り、ワールドカップ本大会メンバーに含まれる可能性も示唆した。
現在34歳のネイマールは2010年8月に18歳で代表デビューを飾り、ここまで国際Aマッチ通算128試合で79ゴール59アシストをマーク。ワールドカップには過去3大会連続で出場しているが、度重なる負傷の影響もあり2023年10月を最後に代表から遠ざかっている。
※記事中に脱字がありましたので修正いたしました(3月17日9時17分)
提供元記事
https://www.soccer-king.jp/news/world/southamerica/20260317/2137788.html

