★テバオーシャンアリーナ〜スタジアム編〜
▽フットサル界のACLことAFCフットサルクラブ選手権大会が8月27日(火)から9月1日(日)にかけて、愛知県のテバオーシャンアリーナで行われます。日本からは、Fリーグ6連覇中、さらに国内公式戦52試合無敗(8月20日現在)と国内最強を誇る名古屋オーシャンズが参加します。2年ぶりのアジア制覇を目指して頑張ってほしいですね。そこで今回の「Never Ending History」では、今大会の試合会場であり、名古屋のホームスタジアムであるテバオーシャンアリーナをご紹介します。
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◆テバオーシャンアリーナ(Teva Ocean Arena)
開場:2008年6月13日
収容人数:2、569人
所在地:日本、愛知県
ホームチーム:名古屋オーシャンズ

★アジア初のフットサル専用スタジアム
▽2006年4月に日本初のプロフットサルチームとして、大洋薬品/BANFFが発足。当時はパークアリーナ小牧をホームスタジアムとして使用していたが、同年10月26日に大洋薬品オーシャンアリーナの建設が発表され、アジア初となるフットサル専用スタジアムの施工が始まった。

▽2007年から開始されるFリーグ(日本フットサルリーグ)に向けて、大洋薬品/BANFFはチーム名を名古屋オーシャンズに変更する。リーグ開幕時点ではオーシャンアリーナは未完成だったため、これまで使用していたパークアリーナ小牧をホームスタジアムとして使用してきた。しかし2008年5月2日、ついに大洋薬品オーシャンアリーナが完成し、開場となった6月13日には、「大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008」を開催した。なお、Fリーグ初代王者として臨んだ名古屋は、決勝でシュライカー大阪にPK戦の末敗れてスタジアムのこけら落としを勝利で祝うことはできなかった(詳細は激闘編の大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008で)。

▽その後もスタジアムは名古屋のホームゲームだけでなく、Fリーグのカップ戦やプレーオフなどで使用されていく。2012年4月1日には、大洋薬品工業が興和テバと合併しテバ製薬に名称を変更。これに伴い、スタジアムもテバオーシャンアリーナとなった。

▽そして2012年11月、JFA(日本サッカー協会)がAFCフットサルクラブ選手権を日本で開催することに立候補し、AFC(アジアサッカー連盟)がこれを承認。そのため、同大会がテバオーシャンアリーナで開催されることが正式に決定した。なお、今回の大会では、企業名を外したオーシャンアリーナの名称で使用されることになる。
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★競技者にも観戦者にも有益なスタジアム
▽フットサル専用スタジアムであるテバオーシャンアリーナは、2569席を完備。一般席2、344席のほかにロイヤルシートやプラチナシート、車椅子席なども備え付けている。どの座席からでもピッチが見やすいように観客席の傾斜はすり鉢上となっており、高低差のある座席配置となっている。天井は一部分がガラストップライト+半透過性の膜を使用しており、晴天時にはライトが無くてもピッチ内を明るく照らしてくれる造りとなっている。さらにスタジアム内には8m×3mの大型LEDパネルが備え付けられており、試合のリプレイなどが楽しめる。

▽ピッチは国際規格である20m×40mを採用。鋼製下地にフローリング床張りに塗装+ポリウレタンコーティングを施し、競技者がプレーし易いピッチを実現させた。

▽また、試合が開催されない日は、名古屋の選手やコーチが行っているスクールや、大会が行われている。さらに、企業や個人向けの貸し出しもあるので、良ければアジア初のフットサル専用コートでプレーしてみてはいかがだろうか。
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