マドリーが144億円超えベリンガムの獲得に執念! 選手父とロンドン&マドリードで会談もドルトムントは抵抗
2023.03.09 21:06 Thu
レアル・マドリーが、ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)獲得に執念を燃やしているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えている。
今季も終盤戦が近づき、夏の移籍市場も刻一刻と迫っているが、ドイツ『ビルト』によると、ベリンガムの代理人を務める実父が先週マドリード入り。マドリーとの交渉に臨んだという。
プレミアリーグ行きに傾きつつあるとも言われるなか、マドリーは1億ユーロ(約144億円)超えの値札がつけられた19歳を獲得するため、あらゆる努力で抵抗。つい先日には、スカウトとベリンガムの実父がロンドンで極秘会談を行ったと伝えられたばかりだ。
その一方、ドルトムントも契約延長を諦めておらず、15%の昇給を用意。イングランドではリバプール行き濃厚とされ、スペインではマドリー行き濃厚と報じられるベリンガムだが、果たして来季は何色のユニフォームに袖を通すことになるのだろうか。
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マドリー、リバプール、マンチェスター・シティなどが獲得を目指して争奪戦を繰り広げているベリンガム。17歳からドルトムントで主軸として活躍し、時折ゲームキャプテンも務めるなか、今夏の移籍が濃厚といわれている。プレミアリーグ行きに傾きつつあるとも言われるなか、マドリーは1億ユーロ(約144億円)超えの値札がつけられた19歳を獲得するため、あらゆる努力で抵抗。つい先日には、スカウトとベリンガムの実父がロンドンで極秘会談を行ったと伝えられたばかりだ。
その一方、ドルトムントも契約延長を諦めておらず、15%の昇給を用意。イングランドではリバプール行き濃厚とされ、スペインではマドリー行き濃厚と報じられるベリンガムだが、果たして来季は何色のユニフォームに袖を通すことになるのだろうか。
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