W杯王者アルゼンチンの要デ・パウル、慣れ親しんだセリエAへの復帰を希望
2023.03.09 16:56 Thu
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウル(28)はセリエA復帰を望んでいるようだ。スペイン『Fichajes』が伝えている。
加入1年目の昨季は公式戦48試合、今季もここまで25試合でプレーするなど紛れもない主力選手の1人。だが、今季のパフォーマンスには波があり、今年1月に慣れ親しんだセリエAへの復帰を熱望していると報じられた。
しばらく続報はなかったものの、どうやら現在も気持ちに変わりはないようで、イタリア『トゥットスポルト』によると、ユベントスが今夏の獲得を検討しているという。
一方、アトレティコはウディネーゼから獲得した際に投じた4000万ユーロの大半を回収したいと考えており、2026年6月まで契約を残すデ・パウルが首都マドリードを離れるのは「容易ではない」と考えられている。
PR
カタール・ワールドカップ(W杯)を制したアルゼンチン代表の中心選手であるデ・パウル。5年間在籍したウディネーゼ時代に名を上げ、2021年夏に移籍金4000万ユーロ(約57億7000万円)でアトレティコへ移籍した。しばらく続報はなかったものの、どうやら現在も気持ちに変わりはないようで、イタリア『トゥットスポルト』によると、ユベントスが今夏の獲得を検討しているという。
一方、アトレティコはウディネーゼから獲得した際に投じた4000万ユーロの大半を回収したいと考えており、2026年6月まで契約を残すデ・パウルが首都マドリードを離れるのは「容易ではない」と考えられている。
PR
|
関連ニュース