「欧州の舞台で…」 ブレントフォード守護神ラヤがステップアップ願望隠さず
2023.02.27 15:00 Mon
スペイン代表GKダビド・ラヤ(27)がブレントフォードとの契約延長拒否について再び口を開いた。イギリス『90min』が伝えている。
今夏のビッグクラブ移籍が囁かれ続けるラヤ。加入4季目を迎えたブレントフォードで不動の正GKに君臨し、今季のプレミアリーグ全23試合に出場しているが、2024年6月までとなっている契約の延長を拒否していることを公言済みだ。
イギリス『ガーディアン』のインタビューではこの件について再び言及。「去年と今年1月に契約延長を断った」と改めて明言した上で、今夏の残留or退団はブレントフォード次第であると語った。
「目の前の試合に集中したいし、将来についてあまり考えたくない。契約を全うしたいと思っているけど、次の夏に何が起こるかなんてわからない。おそらくクラブは僕を売却したいのだろう」
「その価格はクラブが決めること。他のクラブが僕にお金を払ってくれるなら、僕はそのクラブへ行くことになるだろう。僕1人で決められることではなく、特に何も心配していないよ」
「僕には大きな野望がある。ヨーロッパの舞台でプレーすること、タイトル獲得が目標のクラブで戦うこと、そしてヨーロッパの舞台でタイトルを獲ること。いつか、このような試合に自分が出場できる日が来ると信じてるよ」
ラヤにはマンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシー、アトレティコ・マドリーが関心を寄せているとみられている。
今夏のビッグクラブ移籍が囁かれ続けるラヤ。加入4季目を迎えたブレントフォードで不動の正GKに君臨し、今季のプレミアリーグ全23試合に出場しているが、2024年6月までとなっている契約の延長を拒否していることを公言済みだ。
「目の前の試合に集中したいし、将来についてあまり考えたくない。契約を全うしたいと思っているけど、次の夏に何が起こるかなんてわからない。おそらくクラブは僕を売却したいのだろう」
「その価格はクラブが決めること。他のクラブが僕にお金を払ってくれるなら、僕はそのクラブへ行くことになるだろう。僕1人で決められることではなく、特に何も心配していないよ」
ブレントフォードとの契約を遵守する姿勢を示したラヤ。一方でステップアップ願望も隠していない。
「僕には大きな野望がある。ヨーロッパの舞台でプレーすること、タイトル獲得が目標のクラブで戦うこと、そしてヨーロッパの舞台でタイトルを獲ること。いつか、このような試合に自分が出場できる日が来ると信じてるよ」
ラヤにはマンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシー、アトレティコ・マドリーが関心を寄せているとみられている。
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