「旋風を巻き起こした」1G2A、多くの決定機作った伊東純也の圧巻パフォーマンスにフランス紙が最高評価
2023.02.27 11:45 Mon
全得点に絡む活躍を見せたスタッド・ランスの日本代表MF伊東純也が最高評価を得た。
伊東はこの試合に先発出場し88分までプレー。トゥールーズのオナイウ阿道は75分から途中出場し日本人対決が実現した。
この試合では伊東が圧巻のパフォーマンスを見せる。開始4分、味方がヘディングで前線にボールを送ると、ラインの裏に飛んだボールに伊東が反応。トラップで持ち出すと相手DFをかわし、ボックス中央に侵入。GKマクシム・デュペとの一対一を冷静に蹴り込み、スタッド・ランスが先制した。
さらに7分には、味方のボール奪取からのパスを中央で受けた伊東がミドルシュートを打つと見せかけて丁寧なパス。これをマーシャル・ムネツィが豪快に右足で蹴り込み、伊東がアシストを記録し追加点を奪う。
1ゴール2アシストと全3得点に絡み、それ以外でもチャンスメイクをし続けた伊東に対し、フランス『レキップ』は10点満点中の8点を与え、この試合の最高評価を与えた。
「日本人は試合開始直後からトゥールーズを打ち破り、中央を駆け抜けて4分でゴールを決めた。その後7分にマツシワのゴールをアシストした」
「彼はこの試合で旋風を巻き起こした。40分、44分とチームメイトにいくつかのチャンスを提供していた」
「ハーフタイム後、彼はアクションを続け、53分にはマツシワのポスト直撃のシュートをお膳立て。68分にはCKから3つ目のゴールをアシストした」
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26日、リーグ・アン第25節でスタッド・ランスはトゥールーズをホームに迎えた。この試合では伊東が圧巻のパフォーマンスを見せる。開始4分、味方がヘディングで前線にボールを送ると、ラインの裏に飛んだボールに伊東が反応。トラップで持ち出すと相手DFをかわし、ボックス中央に侵入。GKマクシム・デュペとの一対一を冷静に蹴り込み、スタッド・ランスが先制した。
さらに7分には、味方のボール奪取からのパスを中央で受けた伊東がミドルシュートを打つと見せかけて丁寧なパス。これをマーシャル・ムネツィが豪快に右足で蹴り込み、伊東がアシストを記録し追加点を奪う。
その後はこう着状態が続いたが、68分には伊東がフォラリン・バログンとのコンビでゴールに迫るも相手にクリアされ右CKを獲得。そのCKから高精度クロスを送ると、これをユニス・アブデルハミドが豪快ヘッドでダメ押しゴール。3-0でスタッド・ランスが勝利を収めた。
1ゴール2アシストと全3得点に絡み、それ以外でもチャンスメイクをし続けた伊東に対し、フランス『レキップ』は10点満点中の8点を与え、この試合の最高評価を与えた。
「日本人は試合開始直後からトゥールーズを打ち破り、中央を駆け抜けて4分でゴールを決めた。その後7分にマツシワのゴールをアシストした」
「彼はこの試合で旋風を巻き起こした。40分、44分とチームメイトにいくつかのチャンスを提供していた」
「ハーフタイム後、彼はアクションを続け、53分にはマツシワのポスト直撃のシュートをお膳立て。68分にはCKから3つ目のゴールをアシストした」
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