イタリアに18年ぶりのナカムラ? リバプール移籍噂の中村敬斗にセリエAクラブも熱視線
2023.02.23 20:33 Thu
LASKリンツの日本人FW中村敬斗(22)に、セリエAからも熱視線が送られているようだ。中村は今季のオーストリア・ブンデスリーガで17試合10得点5アシスト、カップ戦を合わせると21試合で13得点6アシストを記録。この活躍により、リバプールやPSVなど欧州各国のクラブから関心が寄せられている。
イタリア『カルチョメルカート』はそんな中村を「夏に新たな一歩を踏み出す運命にある」と紹介。具体的なクラブ名こそ不明だが、セリエAの多くのクラブが中村に注目しているとし、オールドファンは「2002~05年までレッジーナにいた中村俊輔のことを思い出すだろう」としている。
LASKとの契約を2025年6月まで残す中村の市場価値は、推定400万~500万ユーロ(約5億7000万~7億1000万円)。だが、『フットボール・イタリア』によると、中村の将来性は確かであり、LASKはより高い移籍金を要求する可能性があると主張している。
LASKとの契約を2025年6月まで残す中村の市場価値は、推定400万~500万ユーロ(約5億7000万~7億1000万円)。だが、『フットボール・イタリア』によると、中村の将来性は確かであり、LASKはより高い移籍金を要求する可能性があると主張している。
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