「応援してくれてる方、ありがとうございます」ドイツ相手に強烈逆転ゴールの浅野拓磨が心境明かす「批判してくれてる方…」
2022.11.24 11:30 Thu
日本代表FW浅野拓磨(ボーフム)が今の心境を綴った。23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節で日本はドイツと対戦。直前の親善試合で復帰していた浅野はベンチからのスタートとなった。
日本は前半、ドイツに終始支配される展開に。幾度もチャンスを作られるとPKから失点を許し0-1で試合を折り返した。
迎えた後半はシステムを変更。センターバックを3枚並べ、1トップの下に2人のシャドーを配置すると、浅野は57分から1トップの位置に入った。
システム変更で流れを手にした日本は、75分に堂安律のゴールで同点に。さらにイケイケなムードとなる中、83分にFKの流れから一瞬の隙をついた浅野が抜け出し。最後はドイツの守護神マヌエル・ノイアーのニアサイドを抜く強烈な逆転ゴールを突き刺した。
「この日、この瞬間のためだけに4年半前から準備してきた。悔しいことも嬉しいこともムカつくことも全てが今日、この瞬間に繋がってる」
「応援してくれてる方、本当にありがとうございます。批判してくれてる方、感謝はしてないですがそれも今日に繋がってます。まだまだここから頑張ります
「感謝」
また、インスタグラムでも心境を綴り、最後は感謝で締めた。
「Great win」
「いろんな人の思いが込められたシュート。それが日本のゴール、勝利に繋がりました。本当にありがとうございました。またここからともに戦いましょう」
「『感謝。』」
9月に負った右ひざ内側側副じん帯断裂のケガで離脱している中での代表招集。批判の声もあった中での選出だっただけに、ドイツ戦直後の森保一監督と浅野が抱擁するシーンは印象的だった。
迎えた後半はシステムを変更。センターバックを3枚並べ、1トップの下に2人のシャドーを配置すると、浅野は57分から1トップの位置に入った。
システム変更で流れを手にした日本は、75分に堂安律のゴールで同点に。さらにイケイケなムードとなる中、83分にFKの流れから一瞬の隙をついた浅野が抜け出し。最後はドイツの守護神マヌエル・ノイアーのニアサイドを抜く強烈な逆転ゴールを突き刺した。
浅野は24日にツイッターを更新。ファンに感謝を伝えている。
「この日、この瞬間のためだけに4年半前から準備してきた。悔しいことも嬉しいこともムカつくことも全てが今日、この瞬間に繋がってる」
「応援してくれてる方、本当にありがとうございます。批判してくれてる方、感謝はしてないですがそれも今日に繋がってます。まだまだここから頑張ります
「感謝」
また、インスタグラムでも心境を綴り、最後は感謝で締めた。
「Great win」
「いろんな人の思いが込められたシュート。それが日本のゴール、勝利に繋がりました。本当にありがとうございました。またここからともに戦いましょう」
「『感謝。』」
9月に負った右ひざ内側側副じん帯断裂のケガで離脱している中での代表招集。批判の声もあった中での選出だっただけに、ドイツ戦直後の森保一監督と浅野が抱擁するシーンは印象的だった。
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