J1残留の京都、FW武富孝介との契約満了を発表「J1の舞台でさらに活躍することを願っています」
2022.11.18 11:08 Fri
京都サンガF.C.は18日、FW武富孝介(32)との契約満了を発表した。
武富は埼玉県出身で、柏レイソルの下部組織から2009年にトップチームに昇格。2011年から2年間はロアッソ熊本へ、2013年から2年間は湘南ベルマーレに期限付き移籍。その後3年間は柏でプレーした。
2018年に浦和レッズに完全移籍するも、2019年からは湘南に再び期限付き移籍。2021年から京都でプレーしていた。
湘南時代も共に仕事をした曺貴裁監督の下でプレーし、2021シーズンは明治安田生命J2リーグで10試合1得点に終わったが、今シーズンは明治安田生命J1リーグで25試合に出場し3得点を記録していた。
チームがJ1残留を掴んだ中で退団となる武富はクラブを通じてコメントしている。
「京都サンガF.C.を離れますが、来年もJ1の舞台でさらに活躍することを願っています。自分は必要としてくれるクラブで、そのチームのために全力で戦い、まだまだ頑張っていきたいと思います!2年間本当にありがとうございました!」
武富は埼玉県出身で、柏レイソルの下部組織から2009年にトップチームに昇格。2011年から2年間はロアッソ熊本へ、2013年から2年間は湘南ベルマーレに期限付き移籍。その後3年間は柏でプレーした。
湘南時代も共に仕事をした曺貴裁監督の下でプレーし、2021シーズンは明治安田生命J2リーグで10試合1得点に終わったが、今シーズンは明治安田生命J1リーグで25試合に出場し3得点を記録していた。
チームがJ1残留を掴んだ中で退団となる武富はクラブを通じてコメントしている。
「京都サンガF.C.に関わる皆さん、J1残留おめでとうございます。今シーズンをもって退団することになりました。みなさんと共に戦ったこの2年間、良い時も、良くない時もありましたが、サポートしていただきありがとうございました」
「京都サンガF.C.を離れますが、来年もJ1の舞台でさらに活躍することを願っています。自分は必要としてくれるクラブで、そのチームのために全力で戦い、まだまだ頑張っていきたいと思います!2年間本当にありがとうございました!」
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