日本円で4000円…アーセナル本拠地で売られる高額サンドイッチセットに現地も嘆き「毎月のネット料金より高い」
2022.11.11 19:15 Fri
アーセナルの本拠地であるエミレーツ・スタジアムで販売されているサンドイッチを巡ってファンから非難の声が上がっているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
そのブライトン戦を観戦していたサポーターは、定番のステーキサンドイッチを食べるのに17ポンド(約2800円)が必要だったという。チップスは4.5ポンド(約750円)で追加でき、最も安い飲み物は2.75ポンド(約450円)の水で、それらをセットにすると合計24.25ポンド(約4000円)に上るという。
『デイリー・メール』はSNS上の現地サポートの声を紹介。「試合のチケットもついてくるのか?」、「24ポンドも使う奴は考え直した方がいい」、「強盗と一緒だ」、「毎月のネット料金より高い」といった声が上がっていた。
ブライトン戦では大きくメンバーを入れ替え敗戦を喫したアーセナル。その経緯も相まってサポーターの怒りのボルテージが上がってしまっているようだ。
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アーセナルは9日、EFLカップ(カラバオカップ)3回戦をエミレーツで開催。日本代表MF三笘薫も所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦したものの、その三笘にもゴールを許し1-3で敗戦。3回戦での早期敗退が決まった。『デイリー・メール』はSNS上の現地サポートの声を紹介。「試合のチケットもついてくるのか?」、「24ポンドも使う奴は考え直した方がいい」、「強盗と一緒だ」、「毎月のネット料金より高い」といった声が上がっていた。
ブライトン戦では大きくメンバーを入れ替え敗戦を喫したアーセナル。その経緯も相まってサポーターの怒りのボルテージが上がってしまっているようだ。
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