引退表明の駒野を古巣クラブも労う、広島からは懐かしい一枚も
2022.11.10 20:55 Thu
今季限りでの現役引退を発表したFC今治の元日本代表DF駒野友一(41)へ、古巣クラブからも労いのメッセージが送られた。駒野は和歌山県出身で、サンフレッチェ広島のユースから2000年にトップチームに昇格。2年目にはJ1デビューを果たし、リーグ戦24試合に出場するなど、ポジションをつかんだ。
2008年にはジュビロ磐田に加入し、2016年に加わったFC東京ではキャリア初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場も経験。アビスパ福岡への移籍を経て、2019年には南アフリカ・ワールドカップ(W杯)での恩師、岡田武史氏に誘われるようにして今治へと加入した。
いずれのクラブでも存在感を放ったサイドバックには、歴代所属チームからも労いのメッセージが送られている。プロキャリアをスタートさせた広島はメッセージとともに、プロ1年目の懐かしい写真や、FKの場面で森﨑浩司氏と並び立つ姿などを紹介している。
「ユース出身で森﨑兄弟と共にトップチームに昇格し活躍した #駒野友一 選手が現役引退を発表しました」
「現役生活お疲れ様でした」
いずれのクラブでも存在感を放ったサイドバックには、歴代所属チームからも労いのメッセージが送られている。プロキャリアをスタートさせた広島はメッセージとともに、プロ1年目の懐かしい写真や、FKの場面で森﨑浩司氏と並び立つ姿などを紹介している。
「ユース出身で森﨑兄弟と共にトップチームに昇格し活躍した #駒野友一 選手が現役引退を発表しました」
「両足から繰り出される高精度クロスを武器にユース出身者として初めてW杯にも出場されました」
「現役生活お疲れ様でした」
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