今季のベストヤングプレーヤー賞に33戦8発の細谷真大! 柏史上3人目の快挙 「レイソルで名残す選手に」《2022Jリーグアウォーズ》
2022.11.07 19:55 Mon
Jリーグの年間表彰式である2022Jリーグアウォーズが7日に催され、ベストヤングプレーヤー賞に柏レイソルのFW細谷真大(21)が輝いた。
細谷は柏アカデミー出身のストライカーで、2019年に2種登録され、2020年のトップチーム昇格。昨年から大きく出番を増やすなか、3年目となる今季の明治安田生命J1リーグで33試合8得点をマークした。
そんな今年はパリ・オリンピックが目先の目標となる代表キャリアにおいても大きく飛躍を遂げ、今年7月のE-1サッカー選手権で初の日本代表入り。第2戦の中国代表戦で先発入りし、デビューも果たした。
細谷は「まずはベストヤングプレーヤー賞に選ばれて嬉しい」と率直な心境。今後についても「まずはレイソルで名が残る選手になりたいですし、来季は得点王を目指して頑張りたい」と決意を新たにした。
なお、柏からの受賞は史上3人目。2011年のDF酒井宏樹(現・浦和レッズ)、2017年のDF中山雄太(現・ハダースフィールド・タウン)に続く栄冠となる。
細谷は柏アカデミー出身のストライカーで、2019年に2種登録され、2020年のトップチーム昇格。昨年から大きく出番を増やすなか、3年目となる今季の明治安田生命J1リーグで33試合8得点をマークした。
細谷は「まずはベストヤングプレーヤー賞に選ばれて嬉しい」と率直な心境。今後についても「まずはレイソルで名が残る選手になりたいですし、来季は得点王を目指して頑張りたい」と決意を新たにした。
なお、柏からの受賞は史上3人目。2011年のDF酒井宏樹(現・浦和レッズ)、2017年のDF中山雄太(現・ハダースフィールド・タウン)に続く栄冠となる。
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