ウルブス、ロペテギ監督の招へいに成功! 14日から新体制始動
2022.11.05 19:05 Sat
ウォルバーハンプトンは5日、フレン・ロペテギ監督(56)を新たに招へいしたことを発表した。労働ビザ発行の手続きなどもあり、正式にチームを指揮するのは11月14日からになるとのことだ。
そのなかで、ロペテギ監督に関しては前監督解任直後からアプローチをとっていたが、実父の体調を理由に一度断られていた。しかし、その父の容態が安定したこともあり、今月初旬から交渉が再開。ほどなくして今回の契約締結に至った。
ロペテギ監督はこれまでにスペイン代表やレアル・マドリーを指揮し、直近ではセビージャに約3年半務めていた。2020-21シーズンのラ・リーガでは最多勝ち点や最少失点など数々のクラブ記録を更新したが、今季は開幕から大不振に陥り、公式戦10試合の時点で手にした勝利はわずかに1つ。10月5日付で解任されていた。
なお、およそ20年に及ぶ監督キャリアにおいて、イングランドは初の舞台となる。
PR
かねてより就任が噂されていたロペテギ監督。先月に成績不振でブルーノ・ラージ監督を更迭したウルブスは、その後の後任探しが難航し、暫定体制を年内まで継続することを発表していた。ロペテギ監督はこれまでにスペイン代表やレアル・マドリーを指揮し、直近ではセビージャに約3年半務めていた。2020-21シーズンのラ・リーガでは最多勝ち点や最少失点など数々のクラブ記録を更新したが、今季は開幕から大不振に陥り、公式戦10試合の時点で手にした勝利はわずかに1つ。10月5日付で解任されていた。
なお、およそ20年に及ぶ監督キャリアにおいて、イングランドは初の舞台となる。
PR
|
関連ニュース