テン・ハグ監督、リベンジも2位通過で「がっかり」…決勝弾ガルナチョに対しては賛辞
2022.11.04 11:40 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が振り返った。
微妙なPK判定が勝敗を分けた開幕節のリベンジこそ達成したものの、チャンピオンズリーグ(CL)各グループの3位敗退チームとホーム&アウェイのプレーオフへ。テン・ハグ監督もイギリス『BT Sport』で肩を落としている。
「常に思いどおりにいくとは限らない。1stマッチではPKではないのにPKを献上した。今日は勝ったし、そこに関しては満足だ」
「ほかにも、(アレハンドロ・)ガルナチョのパフォーマンスぶりや、ドニー(・ファン・デ・ベーク)の復帰には満足している」
「必要だった2点目を決められなかったのだからね」
一方で、プロ初ゴールとなる決勝弾を決めた逸材のガルナチョに対しては「本当に嬉しいし、この調子で頑張ってほしい」と期待感を口にした。
「彼は脅威的だったし、ゴールを決め、守備も頼もしいものがあった。これからもあの調子を続けてくれるなら、本当に喜ばしいものだ。ゴールも素晴らしいフィニッシュだった」
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3日のヨーロッパリーグ(EL)グループE最終節でレアル・ソシエダとの敵地戦に臨み、1-0で勝利したユナイテッド。第2節からの5連勝で首位のソシエダに勝ち点で追いついたが、得失点差がわずかに及ばず、2位通過が決まった。「常に思いどおりにいくとは限らない。1stマッチではPKではないのにPKを献上した。今日は勝ったし、そこに関しては満足だ」
「ほかにも、(アレハンドロ・)ガルナチョのパフォーマンスぶりや、ドニー(・ファン・デ・ベーク)の復帰には満足している」
「ガルナチョは本当に良いゴールを決めてくれたよ。ただ、良い形のチャンスもいくつかあったし、もちろんながらがっかりだ」
「必要だった2点目を決められなかったのだからね」
一方で、プロ初ゴールとなる決勝弾を決めた逸材のガルナチョに対しては「本当に嬉しいし、この調子で頑張ってほしい」と期待感を口にした。
「彼は脅威的だったし、ゴールを決め、守備も頼もしいものがあった。これからもあの調子を続けてくれるなら、本当に喜ばしいものだ。ゴールも素晴らしいフィニッシュだった」
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