「サメが争いに参加する」2位でプレーオフ進出のローマ、モウリーニョ監督が意気込む
2022.11.04 11:15 Fri
ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、ルドゴレツ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
ローマは3日、ヨーロッパリーグ(EL)グループC第6節でルドゴレツをホームに迎えた。
勝点7で並んでいる両者。勝った方がELのプレーオフに進めるという状況での一戦となった。
ホームで戦えるローマだったが、41分に失点しビハインドで後半へ。しかし、56分、65分と2度のPKをロレンツォ・ペッレグリーニが決めて逆転。85分にはニコロ・ザニオーロがダメ押しのゴールを決め、3-1で勝利し2位で終了。チャンピオンズリーグ(CL)敗退組とのプレーオフに進んだ。
試合後、モウリーニョ監督は難しい試合になったと語りながらも、選手たちのパフォーマンスを称えた。
「簡単な相手ではなかった。しかし、後半は一気に攻め込み、今までとは違う姿勢で、違うインテンシティを発揮できた」
「ザニオーロの特性は、明らかに我々を大いに助けてくれた。タミー(・エイブラハム)と(アンドレア・)ベロッティのような純粋な2人のストライカーと一緒にプレーするのと、そのうちの1人とニコ(ニコロ・ザニオーロ)と一緒にプレーをするのは違う」
「最初のゴールが決まり、あとはやるしかなくなった。我々はより良いプレーをする必要があり、試合をより良くコントロールする必要があった」
また、プレーオフではCL敗退組との対戦となり、これまでとは違うレベルになるとコメント。それでも怯む気はないとした。
「プレーオフラウンドに出場するチームはチャンピオンズリーグを戦ったチームであり、レベルが違う。グループを突破することは我々にとって重要だった。それは誇りと我々の進化の問題だった。今、サメが争いに参加する」
ローマは3日、ヨーロッパリーグ(EL)グループC第6節でルドゴレツをホームに迎えた。
ホームで戦えるローマだったが、41分に失点しビハインドで後半へ。しかし、56分、65分と2度のPKをロレンツォ・ペッレグリーニが決めて逆転。85分にはニコロ・ザニオーロがダメ押しのゴールを決め、3-1で勝利し2位で終了。チャンピオンズリーグ(CL)敗退組とのプレーオフに進んだ。
試合後、モウリーニョ監督は難しい試合になったと語りながらも、選手たちのパフォーマンスを称えた。
「今夜は本当にタフな試合だった。彼らはプレーの仕方を知っており、スピードとイマジネーションを備えた選手がいた。先制点を奪った時に見せたような、あるいは我々が負けた最初の対戦で彼らがやったようなことをしてきた」
「簡単な相手ではなかった。しかし、後半は一気に攻め込み、今までとは違う姿勢で、違うインテンシティを発揮できた」
「ザニオーロの特性は、明らかに我々を大いに助けてくれた。タミー(・エイブラハム)と(アンドレア・)ベロッティのような純粋な2人のストライカーと一緒にプレーするのと、そのうちの1人とニコ(ニコロ・ザニオーロ)と一緒にプレーをするのは違う」
「最初のゴールが決まり、あとはやるしかなくなった。我々はより良いプレーをする必要があり、試合をより良くコントロールする必要があった」
また、プレーオフではCL敗退組との対戦となり、これまでとは違うレベルになるとコメント。それでも怯む気はないとした。
「プレーオフラウンドに出場するチームはチャンピオンズリーグを戦ったチームであり、レベルが違う。グループを突破することは我々にとって重要だった。それは誇りと我々の進化の問題だった。今、サメが争いに参加する」
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