「どこにも行かないし、クラブを変えるつもりはない」、クロースが去就に言及
2022.11.02 06:30 Wed
レアル・マドリーの元ドイツ代表MFトニ・クロース(32)が自身の去就に関して語った。
FWカリム・ベンゼマ、MFルカ・モドリッチと共にエルブランコのリーダーグループに属する32歳だが、クラブとの現行契約は今シーズン限り。
先日には2024年までの契約延長に迫っているとの報道もあった一方、以前からキャリアの早期幕引きを厭わないことを示唆しており、今後の去就に注目が集まっている。
その元ドイツ代表MFは1日、カルロ・アンチェロッティ監督と共に出席したチャンピオンズリーグ(CL)のセルティック戦に向けた公式会見の場で自身の去就に言及した。クラブ公式サイトが伝えている。
「自分がいつも言っていることは変わらないよ。どこにも行かないし、クラブを変えるつもりはない。ここで引退するけど、いつになるかは分からない」
「クラブと僕自身はリラックスしているし、いつも話しているし、何も新しいことはないよ。それはとても特別な関係だ。この8年間、ずっとそうだったし、それは変わらないと確信している。僕らは1月、2月、あるいは3月に話すことになるよ」
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2014年夏にバイエルンから加入したクロース。これまで通算381試合に出場し、掲げたタイトルの数は実に18個。チャンピオンズリーグ3連覇や、3度のラ・リーガ優勝に大きく貢献してきた。先日には2024年までの契約延長に迫っているとの報道もあった一方、以前からキャリアの早期幕引きを厭わないことを示唆しており、今後の去就に注目が集まっている。
その元ドイツ代表MFは1日、カルロ・アンチェロッティ監督と共に出席したチャンピオンズリーグ(CL)のセルティック戦に向けた公式会見の場で自身の去就に言及した。クラブ公式サイトが伝えている。
「自分自身、何が起こるか分からないのに、色んな報道を見聞きするのは面白いね。来年か(ワールドカップの)ブレーク期間に考えるつもりだ。自分のやりたいことを少しずつ決めていくよ」
「自分がいつも言っていることは変わらないよ。どこにも行かないし、クラブを変えるつもりはない。ここで引退するけど、いつになるかは分からない」
「クラブと僕自身はリラックスしているし、いつも話しているし、何も新しいことはないよ。それはとても特別な関係だ。この8年間、ずっとそうだったし、それは変わらないと確信している。僕らは1月、2月、あるいは3月に話すことになるよ」
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