【J1参入POプレビュー|1回戦:岡山vs山形】今季4度目の対戦、岡山が4連勝で初J1に近づくか、山形は再びドラマを!?
2022.10.30 11:43 Sun
【J1参入プレーオフ1回戦】
2022年10月30日(日)
14:00キックオフ
ファジアーノ岡山(J2・3位/72pt) vs モンテディオ山形(J2・6位/64pt)
[シティライトスタジアム]【今季対戦成績】
第8節 8/31
モンテディオ山形 0-2 ファジアーノ岡山
【岡山】
ヨルディ・バイス(前12)
ハン・イグォン(後47)
第35節 9/10
ファジアーノ岡山 2-1 モンテディオ山形
【岡山】
チアゴ・アウベス(後10)
ミッチェル・デューク(後31)
【山形】
國分伸太郎(後6)
※無効試合
第8節 4/3
モンテディオ山形 0-1 ファジアーノ岡山
【岡山】
木村太哉(後47)
◆悲願のJ1へ、今季4連勝なるか【ファジアーノ岡山】
しかし、木山隆之監督は「必ずしもアドバンテージにはならない」と有利に働くだけではないとした。ただ、それを有利に働かせるためには、やはり先制点が重要になってくる。
今シーズンは多くの選手が入れ替わり、リスタートの年。それでもチーム力を高め、一丸となり、結果は3位となった。多くの経験値がある代表選手もいる。生きの良い若手もいる。シーズンを通して見せてきたように、いかに1つのチームになれるかがポイントだ。
イレギュラーな形でシーズン中に3度90分を戦った相手。いずれも勝利しているが、だからこそこの一戦が重要。リベンジに燃える山形を封じ、チームとして綻びなく立ち向かいたい。
★予想スタメン[3-3-2-2]
GK:堀田大暉
DF:柳育崇、ヨルディ・バイス、徳元悠平
MF:河野諒祐、輪笠祐士、佐野航大
MF:田中雄大、河井陽介
FW:チアゴ・アウベス、ミッチェル・デューク
監督:木山隆之
◆最終節のドラマ、最終回にはしない【モンテディオ山形】
8位で臨んだシーズンの最終節。相手は6位とプレーオフ圏内の徳島ヴォルティス。ホームに迎え、勝利が必須。さらに7位のベガルタ仙台の結果次第という状況だった。
しかし、燃える山形は徳島に完勝。チームが見せたスピリットは幸運を運び、仙台も引き分けに終わったために、大逆転でのプレーオフ行きを決めた。
これで3度目のJ1昇格プレーオフ。かつては奇跡的な勝利も見せていた。2014年にはプレーオフで優勝したが、2019年は2回戦で敗れた。3度目の挑戦。2015年以来の3度目のJ1を目指していく。
ピーター・クラモフスキー監督は「自分たちの戦い方を出し切って、自分たちのフットボールをしたい」と意気込みを口に。チームが積み上げてきたものを出せれば、自ずと結果もついてくる。
2戦連発中のディサロ燦シルヴァーノ、途中出場でも得点を取るデラトーレ、チアゴ・アウベスと攻撃のコマも揃っている。最後尾からの挑戦を結実させられるか。ドラマの続きを描いていきたい。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:後藤雅明
DF:半田陸、山﨑浩介、野田裕喜、川井歩
MF:藤田、南
MF:國分伸太郎、山田康太、加藤大樹
FW:ディサロ燦シルヴァーノ
監督:ピーター・クラモフスキー
2022年10月30日(日)
14:00キックオフ
ファジアーノ岡山(J2・3位/72pt) vs モンテディオ山形(J2・6位/64pt)
[シティライトスタジアム]【今季対戦成績】
第8節 8/31
モンテディオ山形 0-2 ファジアーノ岡山
【岡山】
ヨルディ・バイス(前12)
ハン・イグォン(後47)
ファジアーノ岡山 2-1 モンテディオ山形
【岡山】
チアゴ・アウベス(後10)
ミッチェル・デューク(後31)
【山形】
國分伸太郎(後6)
※無効試合
第8節 4/3
モンテディオ山形 0-1 ファジアーノ岡山
【岡山】
木村太哉(後47)
◆悲願のJ1へ、今季4連勝なるか【ファジアーノ岡山】
岡山にとっては悲願のJ1昇格まであと3つというところまできた。プレーオフは6年ぶり。前回は6位での出場だったが、今回は3位とホームで戦えること、そして引き分けでも勝ち上がれるというアドバンテージはある。
しかし、木山隆之監督は「必ずしもアドバンテージにはならない」と有利に働くだけではないとした。ただ、それを有利に働かせるためには、やはり先制点が重要になってくる。
今シーズンは多くの選手が入れ替わり、リスタートの年。それでもチーム力を高め、一丸となり、結果は3位となった。多くの経験値がある代表選手もいる。生きの良い若手もいる。シーズンを通して見せてきたように、いかに1つのチームになれるかがポイントだ。
イレギュラーな形でシーズン中に3度90分を戦った相手。いずれも勝利しているが、だからこそこの一戦が重要。リベンジに燃える山形を封じ、チームとして綻びなく立ち向かいたい。
★予想スタメン[3-3-2-2]
GK:堀田大暉
DF:柳育崇、ヨルディ・バイス、徳元悠平
MF:河野諒祐、輪笠祐士、佐野航大
MF:田中雄大、河井陽介
FW:チアゴ・アウベス、ミッチェル・デューク
監督:木山隆之
◆最終節のドラマ、最終回にはしない【モンテディオ山形】
8位で臨んだシーズンの最終節。相手は6位とプレーオフ圏内の徳島ヴォルティス。ホームに迎え、勝利が必須。さらに7位のベガルタ仙台の結果次第という状況だった。
しかし、燃える山形は徳島に完勝。チームが見せたスピリットは幸運を運び、仙台も引き分けに終わったために、大逆転でのプレーオフ行きを決めた。
これで3度目のJ1昇格プレーオフ。かつては奇跡的な勝利も見せていた。2014年にはプレーオフで優勝したが、2019年は2回戦で敗れた。3度目の挑戦。2015年以来の3度目のJ1を目指していく。
ピーター・クラモフスキー監督は「自分たちの戦い方を出し切って、自分たちのフットボールをしたい」と意気込みを口に。チームが積み上げてきたものを出せれば、自ずと結果もついてくる。
2戦連発中のディサロ燦シルヴァーノ、途中出場でも得点を取るデラトーレ、チアゴ・アウベスと攻撃のコマも揃っている。最後尾からの挑戦を結実させられるか。ドラマの続きを描いていきたい。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:後藤雅明
DF:半田陸、山﨑浩介、野田裕喜、川井歩
MF:藤田、南
MF:國分伸太郎、山田康太、加藤大樹
FW:ディサロ燦シルヴァーノ
監督:ピーター・クラモフスキー
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