出番減少のグリーリッシュが移籍を考慮? すでに代理人と相談か
2022.09.20 22:05 Tue
イングランド代表MFジャック・グリーリッシュが、来夏のマンチェスター・シティ退団を検討しているようだ。
そうなるとやはりコストパフォーマンスの点が指摘され、メディアの格好の餌になることもしばしば。そんな中、今季はここまでリーグ戦7試合のうち3試合でベンチ外にされるなど、序列は昨季よりガクッと低下。
この状況にグリーリッシュが黙っているはずもなく、イギリス『90min』によれば、代理人に来夏の移籍に向けてクラブを探すよう以来したという。
ただ、グアルディオラ監督は「私は彼のプレーに満足している」と選手を擁護。「アストン・ビラでの信じられないようなゴールやアシストを期待して契約したわけではない。それには別の理由があり、彼はそれに応えてくれている」と、変わらずの信頼を示している。
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昨年夏に推定1億ポンドの移籍金でアストン・ビラから加入したグリーリッシュ。移籍後初戦から3試合で1ゴール1アシストを記録し、上々の新天地デビューを果たしかに思われたが、その後は鳴かず飛ばずの成績が続き、ジョゼップ・グアルディオラ監督も辛抱強く起用し続けたが、その期待に応えられたとは言い難い。この状況にグリーリッシュが黙っているはずもなく、イギリス『90min』によれば、代理人に来夏の移籍に向けてクラブを探すよう以来したという。
ただ、グアルディオラ監督は「私は彼のプレーに満足している」と選手を擁護。「アストン・ビラでの信じられないようなゴールやアシストを期待して契約したわけではない。それには別の理由があり、彼はそれに応えてくれている」と、変わらずの信頼を示している。
17日に行われたウォルバーハンプトン戦で今季初ゴールを記録したグリーリッシュ。「もっとゴールやアシストをしていかないと」と意欲を燃やしていたが、その心境は果たして。
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