トッテナムの守備の要ロメロが選ぶ現役最高のDF、同郷の成長株ともう1人は?
2022.09.19 18:46 Mon
トッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロは、自身の思う現役最高のDFを挙げた。
今年8月にはクラブが買い取りオプションを行使し、完全移籍へと移行した中で、今季はここまで公式戦6試合に出場。今や新たなトッテナムのディフェンスリーダーとして最終ラインの顔となっている。
そんなロメロはイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応対。幼い頃に参考にしていた選手について問われると、かつてバルセロナでセンターバックとしてプレーしていた3名を挙げた。
「カルレス・プジョールとジェラール・ピケ、そしてハビエル・マスチェラーノがバックラインでプレーするのを見るのが大好きだった」
また、「現在、僕にとって最高のディフェンダーは、常にヴィルヒル・ファン・ダイクと、マンチェスター・ユナイテッドのリサンドロ・マルティネスだよ。彼らはプレミアリーグで最高の選手だ」ともコメント。共にプレミアリーグでプレーするリバプールのディフェンスリーダーと同郷の成長株が現役最高のDFだと語った。
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昨夏にアタランタから買い取りオプション付きのレンタルで加入したロメロ。そのダイナミックな対人守備と高いビルドアップ能力を武器にすぐさま主力に定着し、CBとして初年度から公式戦30試合でプレーした。そんなロメロはイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応対。幼い頃に参考にしていた選手について問われると、かつてバルセロナでセンターバックとしてプレーしていた3名を挙げた。
「カルレス・プジョールとジェラール・ピケ、そしてハビエル・マスチェラーノがバックラインでプレーするのを見るのが大好きだった」
「だから僕はその頃いつもバルセロナを見ていたし、彼ら3人は見ていて美しかったよ」
また、「現在、僕にとって最高のディフェンダーは、常にヴィルヒル・ファン・ダイクと、マンチェスター・ユナイテッドのリサンドロ・マルティネスだよ。彼らはプレミアリーグで最高の選手だ」ともコメント。共にプレミアリーグでプレーするリバプールのディフェンスリーダーと同郷の成長株が現役最高のDFだと語った。
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