マルセロ獲得のオリンピアコスがハメス・ロドリゲスに関心か
2022.09.14 23:20 Wed
ギリシャのオリンピアコスが、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(31)の獲得に動いているようだ。
ところが、コロンビア代表は南米予選で6位となり、大陸間プレーオフのチャンスもないまま同選手の夢は消滅。目標がなくなった31歳は、3月5日以降試合に出ておらず、今年5月には「エリートフットボールへの復帰」と称し、欧州復帰を望んでいることを明らかにしていた。
今夏にトルコやオランダからの関心が噂された中、フランス『フットメルカート』によれば、今夏にレアル・マドリー時代の同僚である元ブラジル代表DFマルセロを獲得したオリンピアコスが関心を示しているとのこと。
同紙によれば、オリンピアコスはアル・ラーヤンに対して、同選手の年俸50%である300万ドル(約4億3000万円)を支払う形でのレンタル移籍での獲得を望んでいるようだ。なお、ギリシャの移籍市場は現地時間15日に閉幕する。
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ワールドカップ出場を目指していたハメス・ロドリゲスは、出場機会を失っていたエバートンを離れて、開催地であるカタールのアル・ラーヤンに移籍した。新天地で上々の成績を収めていた中で、同年11月に1年ぶりにコロンビア代表に復帰し、思惑通りの展開となっていた。今夏にトルコやオランダからの関心が噂された中、フランス『フットメルカート』によれば、今夏にレアル・マドリー時代の同僚である元ブラジル代表DFマルセロを獲得したオリンピアコスが関心を示しているとのこと。
同紙によれば、オリンピアコスはアル・ラーヤンに対して、同選手の年俸50%である300万ドル(約4億3000万円)を支払う形でのレンタル移籍での獲得を望んでいるようだ。なお、ギリシャの移籍市場は現地時間15日に閉幕する。
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