「ぜひうちも」ゴール後に看板タッチした新潟MF高木善朗にスポンサーからリクエスト続々!「素敵な関係」
2022.09.13 20:45 Tue
アルビレックス新潟のMF高木善朗にスポンサーからリクエストが相次いでいる。新潟は10日、明治安田生命J2リーグ第35節でFC琉球とホームで対戦。およそ3年ぶりのチャントが戻ってきた中、55分に渡邊泰基のロングスローから最後は高木善朗が蹴り込み先制すると、さらに追加点も奪って3-0で勝利した。
先制点をマークした高木は観客席の近くまで駆け寄りサポーターたちとゴールを喜んでいたが、ピッチに戻る際にスポンサー看板を右手で軽くタッチしていたのが確認できた。
その時にタッチされたのはオフィシャルクラブパートナーの「株式会社越後薬草」だったが、試合後に同社がツイッターを更新。高木のタッチが意図的だったと断定した。
「【報告】9/10琉球戦にてサポーターの方々の報告により発覚した件について。得点後、高木選手が弊社アドボードを視認後にタッチしているのではないか!?との情報を数多く頂戴し、弊社独自の調査をした結果『意識的にタッチしている‼』と断定させて頂きました!!笑」
選手とスポンサー間の微笑ましいやり取りであったが、高木に対しては、同じくオフィシャルクラブパートナーを務める「フラー株式会社」、「株式会社Riparia」、「株式会社プロッセル」の人々から「次は黄色のうちの看板にも!!」、「まとめて全部タッチしてもらいたい」、「ぜひうちも」とリクエストが送られた。
これらのやり取りにはファンからも「スポンサーと選手の素敵な関係ですね」、「こういった選手とスポンサーとのコミュニケーション胸熱」、「最高」といった言葉が届けられている。
なお、高木とスポンサーのやり取りが話題になるのは今回が初めてではなく、4月にはゴール直後に「中越グループ」のスポンサー看板に激突し、食事券が進呈されていた。
その時にタッチされたのはオフィシャルクラブパートナーの「株式会社越後薬草」だったが、試合後に同社がツイッターを更新。高木のタッチが意図的だったと断定した。
「【報告】9/10琉球戦にてサポーターの方々の報告により発覚した件について。得点後、高木選手が弊社アドボードを視認後にタッチしているのではないか!?との情報を数多く頂戴し、弊社独自の調査をした結果『意識的にタッチしている‼』と断定させて頂きました!!笑」
すると、この投稿に高木本人も反応。「越後薬草さんだ!と思ってタッチしました!!いつもありがとうございますございます!(原文ママ)」とスポンサーへの感謝も綴った。
選手とスポンサー間の微笑ましいやり取りであったが、高木に対しては、同じくオフィシャルクラブパートナーを務める「フラー株式会社」、「株式会社Riparia」、「株式会社プロッセル」の人々から「次は黄色のうちの看板にも!!」、「まとめて全部タッチしてもらいたい」、「ぜひうちも」とリクエストが送られた。
これらのやり取りにはファンからも「スポンサーと選手の素敵な関係ですね」、「こういった選手とスポンサーとのコミュニケーション胸熱」、「最高」といった言葉が届けられている。
なお、高木とスポンサーのやり取りが話題になるのは今回が初めてではなく、4月にはゴール直後に「中越グループ」のスポンサー看板に激突し、食事券が進呈されていた。
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