優勝目指す横浜FMに痛手、西村拓真が全治4〜6週間の負傷
2022.09.13 10:25 Tue
横浜F・マリノスは13日、FW西村拓真の負傷を発表した。
クラブの発表によると、西村は左足関節外側じん帯損傷と診断されたとのこと。全治は4〜6週間とのことだ。
西村は10日に行われた明治安田生命J1リーグ第29節のアビスパ福岡戦に先発出場。しかし、5分に福岡のDF奈良竜樹から激しいタックルを受けて転倒。プレーを続けてアンデルソン・ロペスの先制ゴールをアシストしたが、その後再び接触し、20分で交代を要求。担架で運び出されていた。
福岡は「意図的ではなかったものの、危険や誤解を生みかねないプレーであり、今後改めてフェアプレーとルール遵守に努めてまいります」と声明を発表していたが、このプレーをめぐってはSNS上で多くの批判と誹謗中傷投稿が寄せられ、横浜FMと福岡が声明を出すまでに発展していた。
西村は今シーズンの明治安田J1で22試合に出場し9ゴールを記録。EAFF E-1サッカー選手権に日本代表として初選出され、3試合に出場し2得点を記録していた。
クラブの発表によると、西村は左足関節外側じん帯損傷と診断されたとのこと。全治は4〜6週間とのことだ。
福岡は「意図的ではなかったものの、危険や誤解を生みかねないプレーであり、今後改めてフェアプレーとルール遵守に努めてまいります」と声明を発表していたが、このプレーをめぐってはSNS上で多くの批判と誹謗中傷投稿が寄せられ、横浜FMと福岡が声明を出すまでに発展していた。
西村は今シーズンの明治安田J1で22試合に出場し9ゴールを記録。EAFF E-1サッカー選手権に日本代表として初選出され、3試合に出場し2得点を記録していた。
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