バイエルンのセネガル代表DF
ブナ・サールが手術を受けることになったようだ。
フランス『レキップ』によれば、膝蓋腱のケガで離脱中の
ブナ・サールは13日に同箇所の修復のための手術を受ける予定となっており、復帰は2023年の初めとなるという。
そのため、
ブナ・サールは今年11月に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)を欠場することになる。
2020年10月にマルセイユからバイエルンに加入した
ブナ・サール。しかし、近年は慢性的なヒザの痛みで離脱が続き、昨季ブンデスリーガ5試合にとどまり、今季もここまで出場機会を得られていなかった。