モウリーニョ、EL初戦黒星からの巻き返しを期す 「来週は絶対にホームで3pt」
2022.09.09 11:25 Fri
ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が敗戦の弁を述べた。
0-0で迎えた後半に先制を許した展開から86分にFWエルドル・ショムロドフのゴールで追いついたが、その2分後の失点で万事休す。直近のセリエAに続く黒星で、敗戦スタートとなっている。
先発も新天地デビューのGKミル・スヴィラール以外、ほぼ主力を並べたが、実らなかったモウリーニョ監督。イタリア『スカイ』で金星献上という結果に落胆しつつ、前向きな姿勢も示した。
「ファンタスティックな試合だったとは言いたくない。事実じゃないからね。ただ、敗戦を免れるには十分すぎるほどでもあった」
「幸いなのはグループステージであって、ノックアウトステージではないということ。巻き返すためにまだ5試合もある。来週は絶対にホームで3ポイントを掴み取らないといけない」
なお、エリザベス女王の訃報にもコメント。チェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、そしてトッテナムを率いた過去から、イングランドに縁を持つ者として、哀悼の意を表した。
「非常に悲しい。私にとって、イギリスは外国ではなく、故郷、そして家族。何年も住んでいる。彼女は素晴らしい人物だった。彼女のことを尊敬していない人などいない」
PR
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)初代王者としてヨーロッパリーグ(EL)に挑むローマ。8日のグループC第1節でブルガリア王者のルドゴレツとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。先発も新天地デビューのGKミル・スヴィラール以外、ほぼ主力を並べたが、実らなかったモウリーニョ監督。イタリア『スカイ』で金星献上という結果に落胆しつつ、前向きな姿勢も示した。
「ファンタスティックな試合だったとは言いたくない。事実じゃないからね。ただ、敗戦を免れるには十分すぎるほどでもあった」
「ゴールのチャンスはあった。そして、彼らがゴールを決めてからとラスト15分間は難しいものがあった。追いついたのに、またゴールを決められてしまった。今はすべてがうまくいっていない感じだ」
「幸いなのはグループステージであって、ノックアウトステージではないということ。巻き返すためにまだ5試合もある。来週は絶対にホームで3ポイントを掴み取らないといけない」
なお、エリザベス女王の訃報にもコメント。チェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、そしてトッテナムを率いた過去から、イングランドに縁を持つ者として、哀悼の意を表した。
「非常に悲しい。私にとって、イギリスは外国ではなく、故郷、そして家族。何年も住んでいる。彼女は素晴らしい人物だった。彼女のことを尊敬していない人などいない」
PR
|
関連ニュース