レヴァンドフスキが貫禄ハット、グループ最弱プルゼニを一蹴《CL》
2022.09.08 05:59 Thu
バルセロナは7日、チャンピオンズリーグ(CL)グループC開幕節でビクトリア・プルゼニをホームに迎え、5-1で圧勝した。
昨季は屈辱のグループステージ敗退に終わったバルセロナは、ラ・リーガで早くも5ゴールをマークしている新エースのレヴァンドフスキを最前線に、ファティ、デンベレが3トップを形成した。
チェコの雄プルゼニに対し、立ち上がりから敵陣でゲームを進めたバルセロナは13分に先制する。CKの流れからクンデが頭でつなぎ、最後はケシエのヘディングシュートが決まった。
ケシエの移籍後初ゴールで先手を取ったバルセロナは24分にクリステンセンがPKを宣告されるも、その前にクリステンセンへのモスケラのヒジ打ちがあり、取り消しに。
その後、44分にシコラに1点を返されたバルセロナだったが、追加タイム3分に3点目。デンベレが敵陣でボールを奪った流れからレヴァンドフスキがダインビングヘッドを叩き込んだ。
迎えた後半も主導権を握るバルセロナは67分、フェラン・トーレスのポストプレーからレヴァンドフスキがハットトリックを達成。
そして4分後にはケシエの浮き球パスからフェラン・トーレスがボレーを決めて5-1としたバルセロナがそのまま圧勝。
グループ最弱のプルゼニにしっかりと勝利している。
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バイエルンとインテルが同居する死のグループC。チェコの雄プルゼニに対し、立ち上がりから敵陣でゲームを進めたバルセロナは13分に先制する。CKの流れからクンデが頭でつなぎ、最後はケシエのヘディングシュートが決まった。
ケシエの移籍後初ゴールで先手を取ったバルセロナは24分にクリステンセンがPKを宣告されるも、その前にクリステンセンへのモスケラのヒジ打ちがあり、取り消しに。
助かったバルセロナは34分、ペナルティアーク中央からレヴァンドフスキのコントロールシュートが決まってリードを広げた。
その後、44分にシコラに1点を返されたバルセロナだったが、追加タイム3分に3点目。デンベレが敵陣でボールを奪った流れからレヴァンドフスキがダインビングヘッドを叩き込んだ。
迎えた後半も主導権を握るバルセロナは67分、フェラン・トーレスのポストプレーからレヴァンドフスキがハットトリックを達成。
そして4分後にはケシエの浮き球パスからフェラン・トーレスがボレーを決めて5-1としたバルセロナがそのまま圧勝。
グループ最弱のプルゼニにしっかりと勝利している。
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