泥沼5連敗でいまだ0勝のレスター、ロジャーズ「試練だが…」
2022.09.05 11:55 Mon
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が敗戦の弁を述べた。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
この状況が続くようだと、解任もやむなしのロジャーズ監督。試合後、2-2で迎えた後半の内容を嘆き、対照的に開幕から好スタートを切った相手の勝利を妥当な結果だと感想を述べた。
「我々は良いスタートを切り、良いゴールを決めたが、ボールを持っているときもそうじゃないときもミスが多かった」
「選手たちは戦ってくれたが、後半になって結果を得られず、ミスも多く、自信をなくしてしまったんだ。タフな午後だ。ブライトンはより良いチームだった」
「今いる選手たちはそれぞれ能力がある。そして、彼らから最大限に引き出していかないといけない。それはジグソーパズルのようなもので、欠けたピースを埋めようとするのはいつだってチャレンジだ」
「しかし、最高の結果を掴むための試みと頑張りをやめるわけにはいかない。フットボールというのはあっという間に変わっていくもの。1つの結果が選手たちに大きな自信をもたらす」
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プレミアリーグ開幕戦こそ引き分けたが、そこから4連敗で最下位に沈むレスター。指揮官から40ポイントという低めな目標勝ち点を掲げる発言もなされ出すなか、4日にブライトン&ホーヴ・アルビオンとの敵地戦に臨んだが、2-5の黒星を喫した。「我々は良いスタートを切り、良いゴールを決めたが、ボールを持っているときもそうじゃないときもミスが多かった」
「選手たちは戦ってくれたが、後半になって結果を得られず、ミスも多く、自信をなくしてしまったんだ。タフな午後だ。ブライトンはより良いチームだった」
また、「私は自らの仕事に対する信念を失いなんてしない。試練だが、結果に対する責任は私にある」と続け、「最高の結果を掴むための試みと頑張りをやめるわけにはいかない」と状況の好転を目指した。
「今いる選手たちはそれぞれ能力がある。そして、彼らから最大限に引き出していかないといけない。それはジグソーパズルのようなもので、欠けたピースを埋めようとするのはいつだってチャレンジだ」
「しかし、最高の結果を掴むための試みと頑張りをやめるわけにはいかない。フットボールというのはあっという間に変わっていくもの。1つの結果が選手たちに大きな自信をもたらす」
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