板倉退場のボルシアMG、マインツに競り負けて今季初黒星《ブンデスリーガ》
2022.09.05 02:32 Mon
ボルシアMGは4日、ブンデスリーガ第5節でマインツをホームに迎え、0-1で敗れた。
2勝1分け1敗スタートのマインツに対し、ボルシアMGは6分、ゴール至近距離からのヴィドマーのヘディングシュートをGKゾンマーがファインセーブ阻止。
直後のCKからのピンチもゾンマーが凌ぎ、早々の失点を逃れたボルシアMGが攻勢に転じていく。
まずは23分、テュラムがGK強襲のシュートを浴びせると、さらに31分にもカウンターの流れからテュラムがバーを掠めるシュートを放った。
ゴールレスで迎えた後半、52分に板倉が一発退場してしまう。ディフェンスライン裏をオニシウォに取られ、背後から倒してしまった。
そしてこのプレーで与えたFKをアーロンに直接決められ、ボルシアMGはビハインドを負ってしまう。守勢のボルシアMGはホフマンに同点の好機が2度訪れるも決めきれず、時間が過ぎていく。
結局、10人のボルシアMGはゴールを奪えず。今季初黒星を喫してしまった。
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前節バイエルン戦を守護神ゾンマーの活躍で1-1の引き分けに持ち込み、2勝2分けスタートとしたボルシアMGは板倉が開幕から5試合連続センターバックでスタメンとなった。直後のCKからのピンチもゾンマーが凌ぎ、早々の失点を逃れたボルシアMGが攻勢に転じていく。
まずは23分、テュラムがGK強襲のシュートを浴びせると、さらに31分にもカウンターの流れからテュラムがバーを掠めるシュートを放った。
続く34分にもボルシアMGに決定機。ルーズボールを拾ったテュラムが独走して二対二に。しかしノイハウスへのラストパスは相手DFのカットに遭ってしまった。
ゴールレスで迎えた後半、52分に板倉が一発退場してしまう。ディフェンスライン裏をオニシウォに取られ、背後から倒してしまった。
そしてこのプレーで与えたFKをアーロンに直接決められ、ボルシアMGはビハインドを負ってしまう。守勢のボルシアMGはホフマンに同点の好機が2度訪れるも決めきれず、時間が過ぎていく。
結局、10人のボルシアMGはゴールを奪えず。今季初黒星を喫してしまった。
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