バイエルンはGKニューベルと契約延長を希望も…すべてはノイアー次第?
2022.08.30 17:33 Tue
バイエルンはモナコにレンタル中のドイツ人GKアレクサンダー・ニューベル(25)との契約延長を望んでいるようだ。
シャルケでプレーしていたニューベルは2020年夏に将来的な守護神候補としてバイエルンに加入。しかし、GKマヌエル・ノイアーの壁は高く、加入初年度は公式戦わずか4試合の出場にとどまると、昨夏にモナコへ2年間のレンタル移籍が発表された。
バイエルンはノイアーが契約満了を迎える2023年からの守護神交代を想定していたが、ノイアーの衰えぬパフォーマンスを受けて方針を変更。今年5月に守護神との契約を2024年まで延長すると発表した。
一方で、バイエルンはニューベルを将来的な守護神に据えるプランは保ち続けており、2025年までとなっている同選手との契約も延長したい構えだ。ただし、ドイツ『キッカー』によると、ノイアーと違いニューベルの契約延長はすんなり進まない可能性がある。
出場機会を重視し、現在はモナコの守護神として定着しているニューベルはノイアーの控えGKとなることを拒否。仮にノイアーが来季も現役を続行し、守護神としてのプレーを希望するようなら、ニューベルはクラブを去る可能性がある模様だ。
シャルケでプレーしていたニューベルは2020年夏に将来的な守護神候補としてバイエルンに加入。しかし、GKマヌエル・ノイアーの壁は高く、加入初年度は公式戦わずか4試合の出場にとどまると、昨夏にモナコへ2年間のレンタル移籍が発表された。
一方で、バイエルンはニューベルを将来的な守護神に据えるプランは保ち続けており、2025年までとなっている同選手との契約も延長したい構えだ。ただし、ドイツ『キッカー』によると、ノイアーと違いニューベルの契約延長はすんなり進まない可能性がある。
出場機会を重視し、現在はモナコの守護神として定着しているニューベルはノイアーの控えGKとなることを拒否。仮にノイアーが来季も現役を続行し、守護神としてのプレーを希望するようなら、ニューベルはクラブを去る可能性がある模様だ。
バイエルンはニューベルと今冬に契約交渉を予定しているが、来季も引き続きノイアーを守護神とする決断を下している場合、話し合いは難航が予想される。
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