FC町田ゼルビアは5日、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを報告した。
4日に37.3℃の発熱、頭痛といった症状があり、同日のチーム活動不参加となっていた当該選手は、現在適切な対策のもとで療養中。
また、5日にトップチーム関係者全員を対象としたJリーグ規定の定期抗原定性検査を実施し、全員の陰性を確認。この診断結果によるトップチーム選手・スタッフおよびチーム関係者に、Jリーグのガイドラインによる濃厚接触疑いの者はおらず、体調不良などの症状も現時点では確認されていないという。