ウェストハムがオファー提出も…コスティッチはユベントス行き望み去就保留か
2022.08.03 15:30 Wed
フランクフルトのセルビア代表MFフィリップ・コスティッチ(29)は、ユベントスへの移籍を望んでいるようだ。
2018年8月に加入したフランクフルトで主軸として活躍し続けるコスティッチは、昨シーズンもブンデスリーガで30試合に出場し4ゴール9アシストを記録。また、ヨーロッパリーグ(EL)でも12試合で3ゴール6アシストの成績を残してクラブの同大会初優勝に貢献し、EL年間最優秀選手に輝いた。
優れたクロス精度でチャンスを創出するセルビア代表アタッカーにはウェストハムが高い関心を示しており、1200万ポンド(約19億7000万円)+ボーナス300万ポンド(4億9000万円)のオファーを提出。これはフランクフルトに拒否されたが、2度目のオファーを用意していると報じられている。
しかし、イタリア『カルチョメルカート』によると、コスティッチはユベントス移籍を強く望んでおり、ウェストハムに対してオファーの返答を待つよう要求しているようだ。
ユベントスとコスティッチは数週間前に個人間で合意したものの、クラブが他のポジションの補強を優先したことから棚上げの状態に。それでも、コスティッチはいまだにトリノ行きを望み、正式なオファーを待っている模様だ。
2018年8月に加入したフランクフルトで主軸として活躍し続けるコスティッチは、昨シーズンもブンデスリーガで30試合に出場し4ゴール9アシストを記録。また、ヨーロッパリーグ(EL)でも12試合で3ゴール6アシストの成績を残してクラブの同大会初優勝に貢献し、EL年間最優秀選手に輝いた。
しかし、イタリア『カルチョメルカート』によると、コスティッチはユベントス移籍を強く望んでおり、ウェストハムに対してオファーの返答を待つよう要求しているようだ。
ユベントスとコスティッチは数週間前に個人間で合意したものの、クラブが他のポジションの補強を優先したことから棚上げの状態に。それでも、コスティッチはいまだにトリノ行きを望み、正式なオファーを待っている模様だ。
フランクフルトは契約が2023年6月までとなっているコスティッチについて、条件次第で移籍を容認。コスティッチの希望が叶うかは、ユベントスのオファー額次第となるだろう。
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