長野が真田信之松代入部400年記念ユニフォームを発表!真田家の家紋も採用
2022.08.01 14:30 Mon
AC長野パルセイロは7月30日、真田信之松代入部400年記念マッチの開催と記念ユニフォームを発表した。2022年は江戸時代に松代藩初代藩主として活躍した戦国武将の真田信之が松代に入部して400年の節目の年ということもあり、9月18日に開催される明治安田生命J3リーグ第25節の福島ユナイテッドFC戦で記念マッチが開催される。
記念ユニフォームは、クラブカラーであるネイビーを基調としつつ、真田信之の甲冑の特徴である「兜の飾り」からインスピレーションを受けた紋様と真田家の家紋「六文銭」を採用している。
また、右袖にNAGANO、左袖に記念マッチのシンボルである「真田信之松代入部400年」の記念ロゴを配置。そして、両肩の六角形のデザインは上田城の石垣にある「真田石」をイメージしており、チームが一枚岩となって戦う意志を表現している。
真田石は、真田信之が松代への移封を命じられた際に、父・真田昌幸の形見として持っていこうとしたが微動だにしなかったという伝承があるとのことだ。
また、右袖にNAGANO、左袖に記念マッチのシンボルである「真田信之松代入部400年」の記念ロゴを配置。そして、両肩の六角形のデザインは上田城の石垣にある「真田石」をイメージしており、チームが一枚岩となって戦う意志を表現している。
真田石は、真田信之が松代への移封を命じられた際に、父・真田昌幸の形見として持っていこうとしたが微動だにしなかったという伝承があるとのことだ。
記念ユニフォームは、記念マッチの他に9月25日開催の第26節アスルクラロ沼津戦でも選手たちが着用する。
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