久保建英のソシエダ行きが迫る! 完全移籍で決着の様相
2022.07.16 16:05 Sat
レアル・マドリーの日本代表MF久保建英(21)がレアル・ソシエダ移籍に迫っているようだ。
そこで移籍先の筆頭に浮上するのが主導権を握っての攻撃的サッカーを標榜するイマノル・アルグアシル監督の下、昨季のリーガでも6位フィニッシュを果たしたソシエダ。スペイン『マルカ』いわく、まだ決まったわけではないが、近くまとまり得るという。
両クラブの交渉は移籍形態を巡って溝があったようだが、ソシエダが目指した完全移籍という形で決着の様相。レアル・マドリーはレンタルを断念する形となるが、久保が持つポテンシャルから、ある程度のコントロール権を手にしての放出になる模様だ。
また、久保はソシエダと個人間でも合意済み。2027年までの5年契約で、年俸もレアル・マドリー時代と同額を受け取ると推察され、チームの攻撃的なスタイルや、ヨーロッパリーグ(EL)に出場できる部分からもソシエダ行きを第一希望としてきたようだ。
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2019年夏のレアル・マドリー入りから3シーズンにわたり、レンタルプレーヤーとしてラ・リーガの他クラブを渡り歩く久保。マジョルカでの昨季を経て、レアル・マドリーのプレシーズンに合流中だが、EU圏外枠も埋まっており、来季も移籍が濃厚視される。両クラブの交渉は移籍形態を巡って溝があったようだが、ソシエダが目指した完全移籍という形で決着の様相。レアル・マドリーはレンタルを断念する形となるが、久保が持つポテンシャルから、ある程度のコントロール権を手にしての放出になる模様だ。
また、久保はソシエダと個人間でも合意済み。2027年までの5年契約で、年俸もレアル・マドリー時代と同額を受け取ると推察され、チームの攻撃的なスタイルや、ヨーロッパリーグ(EL)に出場できる部分からもソシエダ行きを第一希望としてきたようだ。
ソシエダにおいても、以前から久保の獲得を目指し続けてきたといわれ、ようやくそれを成就させる形に。実現すれば、相思相愛の移籍となる。
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