ドルトムント、エムレ・ジャンの売却考慮か
2022.07.15 12:10 Fri
ドルトムントが元ドイツ代表MFエムレ・ジャン(28)の放出を考慮しているようだ。
かつてリバプールやユベントスでもプレーし、2020年1月からドルトムントに活躍の場を求めたジャン。ドルトムントでも守備的MFだけでなく、右サイドバックやセンターバックもこなすオールラウンダーとして、公式戦通算83試合に出場している。
だが、来るシーズンから再びドルトムントを率いるエディン・テルジッチ監督からは態度が問題視され、評価されていない模様。イギリス『デイリー・メール』が引用したドイツ『ビルト』によると、パフォーマンスぶりもそれを正当化できるほどのものでもなく、不満を募らせているという。
まだ2024年まで契約を残すドルトムントだが、スポーツディレクター(SD)のセバスティアン・ケール氏もテルジッチ監督の考えに同調し、適切なオファーがあれば売却のスタンスとのことだ。
ジャンは元々、リーダー気質だが、チームメイトたちに何度も説教じみたことをして、反感を買っている様子。また、前任のマルコ・ローゼ監督にも噛みつくなど、よく思われていないようだ。
かつてリバプールやユベントスでもプレーし、2020年1月からドルトムントに活躍の場を求めたジャン。ドルトムントでも守備的MFだけでなく、右サイドバックやセンターバックもこなすオールラウンダーとして、公式戦通算83試合に出場している。
まだ2024年まで契約を残すドルトムントだが、スポーツディレクター(SD)のセバスティアン・ケール氏もテルジッチ監督の考えに同調し、適切なオファーがあれば売却のスタンスとのことだ。
ジャンは元々、リーダー気質だが、チームメイトたちに何度も説教じみたことをして、反感を買っている様子。また、前任のマルコ・ローゼ監督にも噛みつくなど、よく思われていないようだ。
そして、ケガによる稼働率の悪さもあり、昨季は公式戦17試合を欠場。ピッチ内のみならず、外側での振る舞いにもチーム内で忍耐力の低下が著しいとされるが、いかに。
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