リバプールがスタンダード・チャータード銀行とのスポンサー契約を延長! 契約料は年間82億円超えか
2022.07.14 17:13 Thu
リバプールは14日、スタンダード・チャータード銀行とのパートナーシップを4年延長したと発表した。これにより、スタンダード・チャータード銀行との契約は2026-27シーズン末までとなる。
スタンダード・チャータード銀行は、2010年にリバプールとメインスポンサー契約を締結。以来、トップ4入りすらままならず低迷していた時期にも、クラブを支え続けてきた。現行契約が2023年までだったこともあり、新たに暗号通貨の企業がメインスポンサーになる噂もあったが、リバプールとスタンダード・チャータードの二人三脚は続くことになる。
リバプールの最高経営責任者(CEO)を務めるビリー・ホーガンは、苦楽を共にしてきたスポンサーとの契約延長を手放しに喜んだ。
「スタンダード・チャータードとの、すでに長く成功しているパートナーシップを4年延長することができて、これほど光栄なことはない」
「我々は共に素晴らしい旅を続けてきた。スタンダード・チャータードのサポートは、リバプールにとってピッチ内外での直近の成功における重要な原動力になったと思う」
また、スタンダード・チャータードグループの最高責任者であるビル・ウィンタース氏もこの契約延長を喜んでおり、今後もクラブと共に歩んでいきたいと述べている。
「2010年にリバプールとパートナーシップを結んだとき、このパートナーシップとクラブの両方が成功するとは想像もできなかった」
「リバプールは真のパートナーであり、世界でもっとも有名なサッカークラブの一つに我々が関われることを誇りに思う。今後4年間、パートナーシップを継続できることを嬉しく思うとともに、すでに成功している関係をさらに発展させるのが楽しみだ」
なお、スポンサー料についてクラブは明らかにしていないが、イギリス『タイムズ』によると元々は年間4000万ポンド(約65億9000万円)の契約料だったが、今回の契約延長で年間5000万ポンド(82億4000万円)以上に増額された模様だ。
スタンダード・チャータード銀行は、2010年にリバプールとメインスポンサー契約を締結。以来、トップ4入りすらままならず低迷していた時期にも、クラブを支え続けてきた。現行契約が2023年までだったこともあり、新たに暗号通貨の企業がメインスポンサーになる噂もあったが、リバプールとスタンダード・チャータードの二人三脚は続くことになる。
「スタンダード・チャータードとの、すでに長く成功しているパートナーシップを4年延長することができて、これほど光栄なことはない」
「我々は共に素晴らしい旅を続けてきた。スタンダード・チャータードのサポートは、リバプールにとってピッチ内外での直近の成功における重要な原動力になったと思う」
「我々のパートナーシップは、我々が共有する価値観によって繁栄を遂げてきた。これからも、我々は世界中のコミュニティやサポーターを支援していくため、協力し続けるだろう。それを今から楽しみにしている」
また、スタンダード・チャータードグループの最高責任者であるビル・ウィンタース氏もこの契約延長を喜んでおり、今後もクラブと共に歩んでいきたいと述べている。
「2010年にリバプールとパートナーシップを結んだとき、このパートナーシップとクラブの両方が成功するとは想像もできなかった」
「リバプールは真のパートナーであり、世界でもっとも有名なサッカークラブの一つに我々が関われることを誇りに思う。今後4年間、パートナーシップを継続できることを嬉しく思うとともに、すでに成功している関係をさらに発展させるのが楽しみだ」
なお、スポンサー料についてクラブは明らかにしていないが、イギリス『タイムズ』によると元々は年間4000万ポンド(約65億9000万円)の契約料だったが、今回の契約延長で年間5000万ポンド(82億4000万円)以上に増額された模様だ。
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