ウェストハムがPSGのターゲット強奪? イタリア代表FWに65億円支払いか
2022.07.13 11:37 Wed
ウェストハムがパリ・サンジェルマン(PSG)のターゲットを強奪する可能性があるようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。
ウェストハムが獲得に動いたのは、サッスオーロのイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(23)とのこと。PSGも今夏の獲得に動いているストライカーだ。
ローマやPSV、そしてサッスオーロの下部組織で育ったスカマッカは、2017年7月にファーストチームへ昇格。その後、クレモネーゼ、ズヴォレ、アスコリ、ジェノアとレンタル移籍を繰り返していた。
2021-22シーズンはサッスオーロでプレーし、セリエAでは36試合で16ゴールの活躍。イタリア代表としても7試合でプレーするなど、評価を上げた。
ウェストハムは、スカマッカ獲得に向けて4000万ユーロ(約55億円)の移籍金と700万ユーロ(約9億6000万円)のボーナスを提示したという。
ウェストハムが獲得に動いたのは、サッスオーロのイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(23)とのこと。PSGも今夏の獲得に動いているストライカーだ。
2021-22シーズンはサッスオーロでプレーし、セリエAでは36試合で16ゴールの活躍。イタリア代表としても7試合でプレーするなど、評価を上げた。
ウェストハムは、スカマッカ獲得に向けて4000万ユーロ(約55億円)の移籍金と700万ユーロ(約9億6000万円)のボーナスを提示したという。
PSGは3000万〜3500万ユーロ(約41億2600万〜48億1500万円)程度の移籍金しか払う気がないということもあり、条件面では遥かに上回る状況。スカマッカ本人の条件はPSGの方が魅力的な可能性は高いが、クラブが求める条件を満たすのはウェストハムになるという。
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