日本サッカー協会(JFA)は11日、第102回天皇杯のラウンド16の東京ヴェルディvsジュビロ磐田が中止となったことを発表した。
JFAの発表によると、選手やスタッフに新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性者が多数出ている東京Vが、活動停止になったとのこと。これにより、13日に開催予定だった天皇杯の試合が延期となった。
なお、代替日程は20日の19時から味の素スタジアムで行われることも決定している。
また、NHK BS1でテレビ放送の予定だったが、こちらは栃木SCvs京都サンガF.C.へ変更となるとのことだ。